親友とワンピースの世界で無双します (ページ5)

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1年後（…はやい!!!!!）ページ5

この世界に来て、1年がたった。(えッ？早いって？そんなこと知らん!!)

色々あって私は、昼にアキと共に修行。夜には悪魔の実の能力により沢山の物を作っていった。
私もアキも1年前とは比べものにならない程強くなった。
そして、自分達の頭の良さ生かし子供達や大人達に計算や薬学、医術を教えている。そのお陰で町の人達の信頼も安定して増えていった。
(この世界って身体とか凄い頑丈だけど、頭が良くないよね〜。義務教育が無いから仕方無いんだけどさ)

A｢そろそろ、海へ出ようと思う｣
アキ｢うん、いいんじゃない。｣
A｢と言っても、直ぐに海賊や賞金稼ぎになるんじゃなくて、放浪者になろうと思う｣
アキ｢放浪者か〜、私は原作の聖地に行きたいから〜、別行動にする？｣
A｢いいね！原作で言うロジャーが処、刑されて2年後にシャボンティでどう？｣
アキ｢うん。わかった｣
A｢あ〜、アキに暫く会えないとか、か〜な〜し〜い〜。ちゃんと電話するからね!!｣
アキ｢うん!!｣
アキの笑顔をみて、私も微笑んだ。

A｢という事で、登場致しますは我らがチートアイテム、バイク君です。｣
アキパチパチパチ
パッパカパー！効果音が鳴りそうな、紹介とアキの拍手と共に出てきたのはAの能力によって作られた、陸でも海でもOKのバイク。

町の人達の激励を背に、私は新世界方向へ
アキはグランドライン前半の海方向へ海に出た