現代 ページ2
アキ サイド
アキ「ふ〜、今日も自分にお疲れ様〜」
私は今日も同じようなことを言い、学校からの下校道を歩いていた。
アキ「今日もA来なかったな。まあ、何をしているかは大抵予想出来るんだけど…」
〜今日の学校〜
クラスメイト「今日もAさん来なかったね〜」
クラスメイト2「Aさん、最後に来たのいつだっけ?」
〜現在〜
と、クラスメイト達の会話を思い出しながら歩いていると
ドッカーン!!!!!
目の前の家から爆発音と大量の煙が出てきた
(またか…)私は煙で家の中が見えない家へ入っていった。
アキ「A〜。今日も来たよ〜。開けて〜」
私は爆発音と大量の煙の現場である、実験室の前で呼びかけた。
ガッチャ。
扉が開けられ、中からは…
A「やっほ〜。今日も来てくれたんだ」
(大好きな私の親友がでてきた。)
アキ「これ、今日の分の宿題とプリント。 それで、今日は何を作って失敗したの?」
A「今日はね、小型発信機、盗聴器、カメラ付きイヤリングを作ろうとしたんだ。」
A「まぁ、途中で爆発したけど…」
いつもの何気ない会話。この時間が1日でいちばん楽しい。
ピカッ!!!
急に家の中が、否、視界が白くなった。
「やあ、こんにちは。少し話を聞いてくれないかい?」
131人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ggggggg - 続き楽しみにしてます (2021年6月3日 19時) (レス) id: e22351ee63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:親友大好き人間 | 作成日時:2021年6月2日 0時