ポンコツ45 ページ46
高杉Side
久々の江戸…
のんきなやつらで賑わっていて
滑稽に思えてきた
高「ククッ…」
目的の紅桜はもう手に入れた
あとは、
お前だけだ…
───A
───────
In 万屋
『いっぱい食べてね! 神楽ちゃん』
神「A〜 アリガトウアル!」
新「いいんですか?
こんなにお団子、貰っちゃって…」
『もちろんだよ!
ほらっ…新八君もいっぱい食べて?』
Aは、久しぶりの休みだったので万屋に来ていた
無論、神楽に会うために……
銀「お前、来るのはいいけどよ…
そんときは言えよ 迎えにいくから」
『銀時…それは過保護すぎだよ』
神「そうネ!
本当はAが突然来てくれてうれしいくせに!」
銀「ばっか 俺はなぁ…」
銀時が喋ろうとしたと同時にガラガラ〜と音がした
新「誰でしょうね」
新八が誰なのかを確かめるために席を立ったとたん、神楽と銀時はだんごを詰め込み始めた
神「うっぷ く、苦しい」
『そんなに焦らないで
はいっ お茶…』
銀「ぐおおおお」
『銀時は…大丈夫そうですね』ニコッ
銀「ぐもががが」
訳)どこでドSだしてんの!?
苦しむ銀時を横目に神楽とAは楽しそうに話していた
だんごが詰まって銀時は死にそうだったが、Aの笑顔を久々に見れて満足そうだった
そんなとき、珍客がきた
新「銀さん エリザベスが来ました…」
銀「あぁ?」
『エリザベス?
はっ……まさか 銀時の彼女さん…』
神「Aは鋭いアル!
エリーと銀ちゃんは、もうあんなことやこんなことをした仲ネ!」
『そうなんですね…
銀時 教えてくれても良かったのに〜』
銀「ちげぇよ
Aに変なこと吹き込むんじゃねぇ」
エリ[ ふざけたこと抜かしてんと
殺すぞ!! ]
銀「いきなりなの!!?」
『その看板はどこからでてきてるの?』
新「Aさん それは聞かないお約束ですよ」
エリ[ 黙れよ だからお前は駄メガネなんだよ ]
新「んだとこらァァァァ!!?」
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作者名:のだ。 | 作成日時:2018年8月22日 14時