2話 月夜side2 ページ4
月「へし切、俺は今
ものすごく鍛刀部屋に行きたい」
へ「長谷部 とお呼び下さい。
主、その前に大広間に行きましょう」
それはわかってるけど！俺は！今！
月「顕現したああい！！」
へ「はぁ。短刀たちが待っているのに...(ボソッ」
あれ.....？今聞き捨てならない言葉が...
短刀たちが待ってるって？そりゃもう
行くっきゃないだろう？！
月「よし！今すぐ大広間行くぞ長谷部！！」
へ「長谷部 とお呼び.......下さいました！？」
月「どうした？へし切」
へ「ですよね.......いえ何でもないです」
月「そうか」
まったく。短刀に負けず
お前も可愛いな〜。
ちゃんと長谷部と呼んでるぞ？
しょんぼりしてるのが見なくても
わかる。そうだ...！
月「今日俺の隣おいで」
へ「え...いいのですか？！」
月「もちろん！」
へ「ありがとうございます！！」
めっちゃ桜舞った！
すごい嬉しいんだな？
本当お前は
俺が大好きなんだな！
俺も大好きだぞ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
大広間にて
月「全員いるか？」
三「主や。其方が最後じゃ」
月「そうか！悪い悪い(笑)」
全員((絶対悪いと思ってない／な))
月「じゃ。食べるか！はい！手を合わせて」
月全員「「いただきます！！」」
朝餉はいつも和食と決まっている
今日は。ご飯 味噌汁 玉子焼き 鮭 などだ。
いつも作ってくれるのが
歌仙兼定とお母s((おっと
歌仙兼定と燭台切光忠
本当いつ食べても絶品なんだよな
月「歌仙、光忠」
俺は2人を見て言った。
歌「なんだい？」
燭「どうしたの？」
月「今日もどれも絶品だ！いつもありがとうな！」
ぶわぁ。あ、2人の周りが
ビンク一色だ。
燭「こちらこそありがとう。作りがいがあるよ！」
歌「ありがとう、嬉しいな。」
うん。可愛い。
短刀たちは、これも美味しいですよ！
と俺に勧めてくる。それに応えると
桜の花びらが、ひらひらと
はい。可愛い。
此処には可愛いやつらしかいないのだ
俺以外全員男なのにな！可愛いんだわ！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
朝餉を食べ終え
審神者部屋に戻り書類に
目を通していた。
なんか忘れてる...？
さっき大広間で今日の日程は
ちゃんと伝えた。じゃー
何だ？まぁいっか!
へ「主。先程の文には何と？」
月「んー文？..文......文！」
思い出した！
月「今すぐ鍛刀部屋行くぞ！」
へ「かしこまりました。」
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作者名：チョコ x他1人 | 作成日時：2019年3月20日 10時
