たたりギツネとコックリさん 4 ページ43
Aside
アキノリ 「鬼狐って…あの⁉」
キュウビ 「あぁ」
ナツメ 「アキノリ 鬼狐ってなんなの?」
アキノリ 「俺も家の書庫で読んだことがあるだけなんだけど… 鬼狐っていうのは元は低級の狐妖怪だったんだけど ある日偶然 鬼の血を飲んだことにより鬼化した妖怪だ 今ではどんな妖怪でも知っている奴だ」
キュウビ 「その通り その力はあの鬼王・羅仙をも凌ぐと言われている 気をつけておけ」
ナツメ 「わかった」
A (案外情報が出回ってるな…)
〜〜稲荷神社〜〜
アキノリ 「ここか… ?あの人は…?」
アキノリは神社の掃除をしているおばあちゃんに気がつく
アキノリ 「あ〜! 豆腐屋さんのおばあちゃん!」
妖怪探偵団-アキノリ 「?」
ケースケ 「知り合い?」
アキノリ 「昔よくおばばと行ってた豆腐屋さん」
おばあちゃん 「おやおや 誰かと思えばアキノリ君 大きくなったね〜」
アキノリ 「ご無沙汰してます」
A 「あの…どうして豆腐屋さんが神社の掃除をしているんですか?」
おばあちゃん 「お稲荷様は商売繁盛のご利益もあるからね〜 ずっと前からお参りと掃除をさせてもらってるんだよ …でもそれも今日で終わりだね」
アキノリ 「え?」
おばあちゃん 「私ももう歳だし 店を畳んで息子夫婦と一緒に暮らすことにしたんだよ」
ナツメ 「そうなんですか…」
おばあちゃん 「まぁ
豆腐屋さんのおばあちゃんは去っていった
アキノリ 「あの店 閉めちゃうのか… こればっかりは俺たちで解決できる問題じゃあないよな…」
すると狛狐が妖気を
? 「お前たち 妖怪の匂いがするな…」
アキノリ 「誰だ!」
すると空に狐の妖怪が現れた
ケースケ 「うわぁ⁉」
アキノリ 「現れたな!」
たたりギツネ 「よこせ その身体をよこせ〜!」
ケースケ 「やばいやばい!あれまじでやばいよ!」
トウマ 「ここは僕が 妖怪ウォッチオーガ! 憑依!幻魔 五右衛門! 我に力を!」
五右衛門 「五右衛門 見参!」
たたりギツネ 「シャーッ!」
五右衛門 「うおぉぉ! 天昇乱舞斬!」
五右衛門は必殺技を打つがたたりギツネが出した干支の姿をした煙に巻き付かれ動きを封じ込まれてしまった
五右衛門 「なんじゃこれは!」
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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです!続き楽しみにして待ってます! (7月27日 6時) (レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです!イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです! (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます!更新しました! (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年11月25日 21時