あぶない海水浴 1 ページ31
〜〜ショッピングモール〜〜
Noside
ケースケ 「北海道限定濃厚ミルクアイスがさくらシーサイドモールに出店 か〜 どのアイスにしようかな?」
ナツメとケースケはアイス屋さんを目指してショッピングモール内を歩いていた
するとアイス屋さんの前にとても長い行列ができていることに気がつく
ケースケ 「うわっ⁉ 何この行列⁉」
ナツメ 「すごい人気なんだね〜 しかたない 並びますか」
ケースケ 「! 待って姉ちゃん!これアイスの列じゃあない!」
ナツメ 「え? …あれってアヤメちゃん⁉」
行列の先にはアヤメがいた
女子1 「ヒメアヤちゃんかわいい〜」
男子1 「まじいけてるよな!」
女子2 「一緒に遊びに行かない?」
ナツメ 「アイス行列じゃなくてアヤメちゃん行列だったのか…」
ケースケ 「すごいや…」
男子2 「サ…サインください!」
男子3 「あ…握手お願いします!」
女子3 「一緒に写真撮らせて?」
アヤメ 「あ…サインですか?」
男子1 「俺にも 俺にも!」
ケースケ 「困ってるっぽいね…」
ナツメ 「よ〜し!」
〜〜妖怪探偵団 事務所〜〜
Aside
ナツメ 「…というわけで!連れて来ちゃいました〜」
アヤメ 「突然ごめんなさい」
アキノリ 「だ…大歓迎です! アヤメさんはすでに我が妖怪探偵団の一員ですし!」
アヤメ 「ありがとう!」
アキノリ 「こ…これどうぞ」
アヤメ 「?」
アキノリはアヤメさんに何かを手渡した
アキノリ 「妖怪探偵団の団員証です」
アヤメ 「わぁ!本格的だね〜!」
A (団員証… ないはずなんだけどな…)
ケースケ 「団員証なんてあったの?」
ナツメ 「いや…初めてみたんだけど…」
A 「だよね…」
トウマ 「いつのまに作ったんだ?」
ジーたん 「デブ 必死すぎ」
ウィスパー 「ですね〜」
アキノリ 「わからないことがあればなんでも この私に!」
ミッチー 「ナツメさんも!ご用の際はこの私に!」
ナツメ 「なんかこっちとキャラ被ってるし…」
アキノリ 「さぁさぁさぁさぁ むさ苦しいところですがどうぞこちらに」
アキノリは座布団を出していた
アヤメ 「ありがとう でもそんなに気を使わないでいいよ 同じ団員同士でしょ?」
アキノリ 「ですよね〜」
アキノリが後ろに投げた座布団が見事にウィスパーさんの顔面に直撃した
A (大丈夫かな…?)
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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです!続き楽しみにして待ってます! (7月27日 6時) (レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです!イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです! (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます!更新しました! (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年11月25日 21時