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十万年にひとりの美少女 11 ページ30

Noside
窯元 「え⁉ 僕を恨んでいないの?」

雪 「確かに解散してしまったのは残念だったけど…」

月 「あの頃の私たちは輝いていたわ」

花 「ずっと言えなかったけどやっと言えるわね」

花 雪 月 「ありがとう!窯元さん!」

窯元はその言葉に涙を流す

窯元 「僕のやったことは無駄じゃなかったのか…!よかった…よかったよ!」

つられて花たちも涙ぐむ

窯元 「お騒がせして申し訳ありませんでした 僕はもう プロデューサーを引退します!」

女の子1 「あの!」

皆 「?」

すると窯元にさらわれた一人の女の子が窯元に声をかけた

女の子1 「ちょっといいですか?私 アイドルになりたかったけど自信がなくて諦めていたんです でも…あのステージに立ってお客さんの声援を聞いて自信が持てるようになったんです!窯元さん お願いします!私をプロデュースしてください!」

窯元 「え! …わかった僕に任せて 君を最高に輝かせてあげるよ!」


〜〜翌日 公園〜〜
Aside
ナツメ 「アヤメさんに妖怪のこととか知られちゃったけど どうするの?」

アキノリ 「それはもう 妖怪探偵団に入ってもらうしかないだろ!」

ケースケ 「俺も賛成!」

A 「私も」

トウマ 「でも妖怪に関わると危険な場合もあるよね」

アキノリ 「そこはこの俺がバッチリ守って…」

チャラ男1 「いいじゃん いいじゃん!」

妖怪探偵団 「?」

チャラ男2 「ちょっとだけ付き合ってよ〜」

アヤメ 「やめてください!」

ナツメ 「アヤメさん!」

アキノリ 「助けなきゃ!」

アキノリとトウマが動こうとした時…

アヤメ 「いい加減にしてください!」

アヤメさんはチャラ男の後ろにある街灯を蹴った

チャラ男1 チャラ男2 「おわぁ⁉」

アヤメ 「私 空手習っているんですよ?」

チャラ男1 チャラ男2 「し…失礼しました〜!」

チャラ男たちは逃げていった

ナツメ 「すご…」

ケースケ 「めちゃくちゃ強いじゃん…」

アキノリ 「美少女で性格も良くてその上強いなんて!三十万年に一人の美少女だよ〜!」

〜〜その頃 ハルヤはすぐ近くのベンチでアヤメのことを見ていた〜〜
Noside
ハルヤ 「フッ 姫乃アヤメ…か」

女の子 「おにいちゃん なにやってるの?」

ハルヤ 「それは秘密だ」

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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです!続き楽しみにして待ってます! (7月27日 6時) (レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです!イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです! (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます!更新しました! (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年11月25日 21時

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