リクエスト編 3(リクエスト編1、2 関係あり)[鬼と狐と姫君様] ページ37
〜〜中学校 放課後〜〜
Noside
島之内先生 「鬼桜 鬼火 少し良いか?」
A 狐香 「はい」
〜〜中学校 空き教室〜〜
狐香 「島之内先生 なんの御用ですか?」
島之内先生 「お前たちは何者だ?」
A 「何者って ただの女子中学生ですよ」
島之内先生 「ならば私の仲間が見たあの青い目 そして狐の姿はなんだ?」
A 狐香 「!」
島之内先生 「お前たちは… いやあなた方は我らの探す姫なのですか?」
A 「半分正解 半分ハズレね」
狐香 「えぇ 私は姫ではなく姫に従う妖怪です」
島之内先生 「!では姫は一体…」
狐香 「そばにいますよ?」
島之内先生 「まさか…」
A 「そうだ わらわが鬼族の姫の1人 青華だ」
島之内先生 「まさかこんなにおそばにおられたとは」
と言って島之内先生は片膝をつく
A 「ここではやめろ 生徒が来る可能性がある」
島之内先生 「わかりました」
狐香 「ところで先ほど言っていた仲間ってフクロウさんのことなのですか?」
島之内先生 「あぁ そして容姿を聞いたところあなた方2人でした」
狐香 「A様 だから言ったじゃあないですか!正体がバレてしまいますよって!」
A 「これもまたいいだろう それに誰が味方なのかがわかった」
狐香 「確かにそれは嬉しいですが…」
すると最終下校の鐘が鳴った
島之内先生 「!最終下校の時間だぞ 帰りなさい」
A 狐香 「はーい」
A 「先生への切り替えが早いな」
狐香 「えぇ 私も見習わないといけませんね」
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ランさん どうでしたか?
ここイメージと違うな?ってところがあったら遠慮なく言ってくださいね
リクエスト ありがとうございました!
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時