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リクエスト編 1(本編関係あり)[フクロウと姫と鬼狐] ページ35

〜〜ビルの上〜〜
フクロウside
フクロウ 「はぁ… またハルヤ様を怒らせてしまった…」

私はフクロウ 酒呑童子様に仕える妖怪です

なぜ私がこんな所にいるかと言うと今日も姫様方を探し出せずにハルヤ様を怒らせてしまったからです

? 「こんな場所でどうしたの?お兄さん?」

フクロウ 「!」

振り返ると見知らぬ少女が2人いた

1人は黒髪で1束青色の髪が混じっている少女

もう1人は黒髪で1束白色の髪が混じっている少女だ

フクロウ 「あの…あなた方は?」

青色の髪が混じっている少女 「私は… 青華」

白色の髪が混じっている少女 「私は狐香です」

フクロウ 「私はフクロウと言います よろしくおねがいします 青華さん 狐香さん」

A 「よろしく ひどく落ち込んでいたようだけどどうかしたんですか?フクロウさん?」

フクロウ 「えっと…実は上司からとある人たちを探すように言われていて… でもなかなかその人たちがみつからなくて…」

狐香 「それで落ち込んでいたんですね」

フクロウ 「はい…」

狐香 「その上司さんの身の回りの方から探してみては?」

フクロウ 「探しました…」

A 「フフッ じゃあ学校で同じクラスの人間を探ってみたら?」

フクロウ 「え?」

なぜハルヤ様が学校に通っていると知っているのでしょう?

A 「案外 近くにいると思いますよ?」

狐香 「それでは私たちは失礼しますね」

フクロウ 「あ!ちょっとま…」

A 「行くわよ!鬼狐!」

狐香 「はい!」

フクロウ 「!」

狐香さんが光りに包まれたと思ったらそこには狐香さんではなく大きい狐がいた

フクロウ 「⁉」

A 「それじゃあね!フクロウさん!」

そう言った青華さんの目は先ほどの黒色ではなく青色になっていた

フクロウ 「まさか…!」

2人がいなくなった後 私はハルヤ様から聞いた姫様の容姿を思い出していた

フクロウ 「あぁ!あの時に気づいていれば!」

よくよく考えてみると普通の人間に我ら妖怪の姿は見えない

そしてもちろん話すことも触れることもできない

フクロウ 「でも これで姫様の手がかりが掴めた!」

リクエスト編 2(本編関係あり)[フクロウと姫と鬼狐 2]→←作者から



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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時

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