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オレさまはネコ妖怪である 7 ページ33

Noside
エミ 「楽しいね アカマル!」

ジバニャン 「あ〜!」

そして2人は坂から飛び降りる

エミは見事に着地したがジバニャンはお尻を打った

〜〜夜〜〜

エミ 「娘を助けてくれてありがとう」

ミホ 「ありがとうね ジバニャン!」

ジバニャン 「あぁ それじゃあな」

エミ 「また会おうね!アカマル!」

ジバニャンは去る

ジバニャン (オレさまはネコ妖怪である かけがえのない記憶を取り戻した もう二度と忘れない)

〜〜廃工場〜〜

ジバニャンがお腹を貫かれた時に飛び散った肉片が動き固まった

そしてそれが光りに包まれるとその肉片は姿を変えた

肉片だった物は今のジュニアの姿になり街の方へ飛び去った

〜〜現代 霧立神社 屋根の上〜〜

ジーたん 「ジーたん こうして生まれた」

コマさん 「ほほう そんなことがあったんか」

ジーたん 「ダゼ」

ジバニャン 「オレさまも妖怪になるまでは色々あったニャン」

コマさん 「ちなみにオレは倒れてきた石の狛犬の下敷きになって死んで 今じゃあこの姿という訳さ」

ジーたん 「コマさん 悲惨」

ジバニャン 「まぁ… お互い色々あるニャン」

コマさん 「ふむ… それもまた人生」

〜〜ハルヤたちは〜〜

ハルヤ 「お前の持つアシュラ豪炎丸を含む5つの妖聖剣が手に入れば姫の力を覚醒させられる」

洞潔 「えぇ しかし月浪トウマの持つフドウ雷鳴剣を奪うには不動明王との戦いは避けられません 容易(たやす)くは奪えないかと」

ハルヤ 「力押しで攻めるばかりじゃあ面白味(おもしろみ)に欠けるだろう?」

するとハルヤたちがいる部屋に人間が入ってくる

洞潔 「この者は?」

ハルヤ 「やり方はお前に任せる フドウ雷鳴剣 奪ってみせろ そして鬼桜 Aを連れてこい」

とハルヤが言うとその人間は怪しく笑った

作者から→←オレさまはネコ妖怪である 6



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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時

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