オレさまはネコ妖怪である 5 ページ31
Noside
ジバニャンは倒れそうになるが力を振り絞りミホを捕まえている死神の部下を倒した
しかしジバニャンは地面に倒れてしまう
ミホ 「おじさん…！」
ジバニャン 「ミホ お前だけでも逃げろ…」
ミホ 「嫌！まだ名前も聞いていないのに！」
ジバニャン 「オレさまの名は…ジバ…ニャン…」
ジバニャンは気を失う
ミホ 「ジバニャン！ジバニャン！ジバニャン！ジバニャン…」
死神 「やれやれようやく くたばったか よし小娘の魂をかいしゅ…」
すると死神に電話がかかってくる
死神 「はい」
死神ボス 「状況は？」
死神 「多少トラブルはありましたが 今からターゲットの魂を回収するところです」
死神ボス 「実は少々手違いがあってな」
死神 「はぁ…」
死神ボス 「そこにいる女子校生はさくら元町
死神 「ボスから頂いた資料にはそう書いてありましたが」
死神ボス 「うむ…それがだな 今日回収する魂はさくら元町
電話が切れる
死神 「ふざけんな この！」
死神は携帯を地面に叩きつける
そして死神は泣いているミホにゆっくり近づく
死神 「あの…ちょっとよろしいですか？」
ミホ 「！」
死神 「大変申し上げにくいのですが 少々手違いがあったようでこの件に関してはまた後日改めてお話の機会をいただければ… どうもすいませんでした それじゃあ まぁそういうことで」
死神は去ろうとする
ジバニャン 「おい 待てよ」
死神は止まる
死神 「！」
ジバニャン 「オレさまの
死神 「ご…ご無事でしたか！」
ミホ 「ジバニャン！」
ジバニャン 「これが無事に見えるのか！きっちり落とし前つけやがれ！」
死神 「お…落とし前って？」
ジバニャン 「チョコを2トンほど貰おうか！」
死神 「そ…そんな急には それに弁護士と相談してからでないと…」
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
