オレさまはネコ妖怪である 4 ページ30
Noside
女子校生 「私 あなたのことを知っているような気がする」
ジバニャン 「なに？」
するとジバニャンの中にとある女子校生が赤い猫を撫でている記憶が流れ込んでくる
ジバニャン 「なんだ今の記憶は… オレさまもこの女子校生を昔から知っていたような気がする」
死神 「クソッ クソックソックソッ！あのどら猫妖怪め！絶対に許さん あいつの魂 ズタズタに引き裂いてやる！」
〜〜廃工場〜〜
ジバニャン 「ふぅ…ここもすぐに見つかる 少し休んだら行くぞ」
女子校生 「まだ名前聞いていなかったね 私はミホ」
ジバニャン 「オレさまは… ！ 勘付かれたか 来い！」
ジバニャンとミホは移動する
ジバニャン 「オレさまがあいつらを引きつける その隙に逃げろ」
ミホ 「でもおじさんは？」
ジバニャン 「オレさまだけならどうにでもなる」
ミホ 「待って…」
ジバニャンはミホを隠させた
すると廃工場に死神とその部下たちが入ってくる
死神 「随分と手を焼かせてくれたな」
ジバニャン 「気に入ったんならもっと焼かせてやるぜ」
死神 「小娘を渡せ」
ジバニャン 「
死神 「…始末しろ」
死神の部下たちはジバニャンに襲いかかる
ジバニャン 「百猫烈弾！オラオラオラ！」
死神の部下たちは消える…がすぐに再生した
死神の部下たちは銃を使い攻撃する
ジバニャンはそれをパンチで消す
ミホはそれを心配そうに隠れ場所から見ている
ジバニャン 「オラオラオラ！」
ジバニャンは死神の部下たちを攻撃するが死神の部下たちは再生する
死神 「無様だな そんなになってまであの小娘を守る理由はなんだ？」
ジバニャン 「ヘッ こっちが聞きたいくらいだぜ」
死神 「フン まぁいい 残業は嫌なんでさっさと片付けさせてもらおうか」
死神はそう言うと指を鳴らした
ミホ 「キャアッ 嫌！離して！」
ジバニャンが悲鳴の聞こえた方を見るとミホが死神の部下たちに捕まっていた
ジバニャン 「ミホ！」
ミホ 「おじさん！」
ジバニャン 「クソッ」
死神 「そこでじっとしていろ 邪魔をした報いは後で受けてもらう だがまずは小娘の方からだ」
と言って死神はミホに銃口を向ける
死神 「せいぜい来世では長生きするんだな」
死神は銃を使いミホを攻撃する
ミホ 「！」
しかしその攻撃はミホに届かなかった
なぜならジバニャンが身代わりになったからだ
ジバニャンのお腹が貫かれる
ミホ 「！」
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
