鬼族の姫には妹がいた様です 2

戦慄の切裂きジョーカー 7 ページ24

Aside
不動明王 「本当の刃の使い方を見せてやろう」

不動明王はフドウ雷鳴剣を一振りした

すると切裂きジョーカーの鎌は粉々になった

切裂きジョーカー 「ウワァーッ！」

そして切裂きジョーカーはライトサイドになる

不動明王はトウマに戻る

？ 「どうも〜っシュ」

ナツメ 「あ、どうも」

空間が元に戻る

〜〜美容室の中〜〜

A 「！ここって美容室の中？」

アキノリ 「ってか こいつが切裂きジョーカーのライトサイドか？」

？ 「僕の名は〜 マッシュバーバー っシュ」

ナツメ 「マッシュバーバー？」

マッシュバーバー 「そうっシュ」

ケースケ 「あ！ねぇ アキノリの髪型 元に戻っているんじゃあない？」

ナツメ 「本当だ！」

アキノリ 「え？おぉ！よかった！いつものいけてる髪型に戻ったぜ！」

ジーたん 「デブ 勘違い いつもいけてない」

アキノリ 「なっ！」

トウマ 「どうして人を襲って無理やりマッシュルームカットにしたんだ？」

マッシュバーバー 「マッシュルームカットはあまり人気のある髪型じゃあないシュ だからこショ僕はマッシュルームカットのよシャを世間に知らせたかったっシュ」

ナツメ 「ねぇ どうしてそこまでマッシュルームカットにこだわりがあるのかな？」

マッシュバーバー 「ショれは… マッシュルームカットは僕の初恋の思い出なんでっシュ 僕は子供の頃 美容師さんに似合うと言われてマッシュルームカットにしてもらったことがあったんでっシュ でもクラシュメイトからは…」

〜〜回想中〜〜

男子1 「や〜い」

男子2 「コウの頭キノコ頭〜」

女子 「あんたたち！」

男子1 男子2 「？」

女子 「マッシュルームは世界を救うのよ！」

コウ 「キノちゃん」

男子2 「そういやキノもコウと同じキノコ頭だったな！」

男子1 「キノとコウでキノココンビだな お似合いだぜ」

キノ 「キノコじゃあない！マッシュルームよ！」

男子1 「わ…わかったよ！」

男子2 「でかい声出すなって」

キノ 「コウ君 君もマッシュルームで世界を救うでしょう？」

コウ 「うん！」

〜〜回想終了〜〜

マッシュバーバー 「ショれからマッシュルームカットは僕のだいシュきな髪型になったっシュ ショして…交通事故で死んでしまうまで僕はマッシュルームカットの腕を磨き続けてきたっシュ」

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