戦慄の切裂きジョーカー 3 ページ20
Aside
アキノリ 「怪我以外に引きこもる理由があるとしたら…」
トウマ 「多分 心に深い傷を負わされてしまったんだ」
ナツメ 「ひどい 絶対に許せないわ！」
アキノリ 「あぁ 野放しにしておけないな！切裂きジョーカーを見つけだして俺たちで退治しよう！」
トウマ 「うん」
ナツメ 「被害者はみんな女性なんでしょう？だったら私が囮になっておびき出すわ！」
A 「えぇ⁉」
トウマ 「ナツメ！」
ケースケ 「ダメダメ 鎌で襲われちゃうんだよ？」
トウマ 「そうだ 危険すぎる」
ナツメ 「じゃあどうすればいいのよ？」
アキノリ 「フッ 諸君 ここは妖怪探偵団のリーダーである この俺に任せてもらおうか」
ナツメ 「リーダーっていつ決めたっけ…」
トウマ 「さぁ…」
A (決められていなかったんだ…)
〜〜夜 とある道〜〜
とある道では黒髪の美しい女性…ではなく 黒髪のカツラを被ったアキノリが歩いていた
ケースケ 「あのさぁ 無理でしょ 絶対男だってバレるって」
ナツメ 「なんであんなに堂々としているの？」
A 「不思議…」
トウマ 「でも後ろ姿だけなら巫女さんに見えないこともないよね」
ナツメ 「100歩譲ればね…」
ケースケ 「俺は一歩も譲れない」
するとどこかから刃物を擦り合わせる音が聞こえてくる
皆 「！」
？ 「今日はいかがなさいますか？スパッといっちゃいます？」
ケースケ 「で…でででで！」
アキノリ 「出たな！切裂きジョーカー！」
切裂きジョーカー 「いっちゃいましょうか スパッと！」
アキノリは妖術を使おうとする
切裂きジョーカー 「失礼しま〜す！」
アキノリ 「おわっ！」
アキノリはしゃがんで切裂きジョーカーを避ける
A (今 刃物の先が当たったような？)
ナツメ 「アキノリ！」
私たちは物陰から出でアキノリの方へ行く
ケースケ 「大丈夫？」
トウマ 「ここは僕が！憑依！幻魔 義経！我に力を！」
オーガ 「陸時 義経」
義経 「義経 参上」
切裂きジョーカー 「ハハハッ！」
義経 「覚悟！」
義経と切裂きジョーカーは互いに剣と鎌で戦っていたが切裂きジョーカーが引いた
切裂きジョーカー 「またお越しください！」
と言って切裂きジョーカーは消える
義経はトウマに戻る
A 「アキノリ 大丈夫？」
トウマ 「アキノリ！」
アキノリ 「あ〜 びっくりした 切られたかと思ったぜ」
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
