人食いマグロと呼ばれて 8 ページ16
Noside
大将 「あたぼーよ!ノボル お前はきっといい寿司職人になれる 小さい頃から誰よりも俺の寿司を食ってきたんだ 間違いねぇ!」
若旦那 「親父…」
大将 「達者でな…」
すると大将はアークになりケースケの手に落ちる
ケースケ 「え?なんでアークが俺のところに?」
ナツメ 「あんたがマグロ寿司のキーホルダー持っているからじゃあない?」
ケースケ 「グルグル寿司のやつなんだけど…」
〜〜翌日 妖怪探偵団 事務所〜〜
アキノリ 「それにしても 人騒がせだったよな〜 マグロ三昧の大将」
ナツメ 「若旦那をあそこに連れていくために人を丸呑みにしていたなんてね〜」
ジーたん 「マグロ親父 周りくさい 口臭い」
ウィスパー 「回りくどいと言いたいんですか?まっ職人は時に不器用なものなのでウィス」
トウマ 「まぁでも 他の人たちも全員無事だったんだし 一件落着だね」
ナツメ 「なんかほっとしたらお寿司食べたくなっちゃったな〜」
アキノリ 「俺も俺も!」
A 「私も」
トウマ 「僕も久しぶりにマグロ三昧の漬け丼 食べたいな」
すると誰かが事務所のドアを叩いた
アキノリ 「はーい」
若旦那 「よ!アキノリ君」
ドアを叩いた人はマグロ三昧の若旦那だった
アキノリ 「若旦那!」
若旦那 「やっと出せたんだ 親父の味が!君たちに一番に食べてほしくてね!」
Aたちは漬け丼を食べ始める
ケースケ 「うわ うんめぇ!」
ナツメ 「やっぱ美味しい〜」
A 「美味しい〜」
トウマ 「昔と同じ味だね」
アキノリ 「うま〜い!」
ミッチー 「筋肉つきそ〜!」
ウィスパー 「ほっぺたが落ちちゃうでウィス」
ナツメ 「ジーたんもどうぞ」
ジーたん 「ジーたん 漬け好き〜!」
ケースケ 「最高だよ!若旦那さん!」
若旦那 「ありがとな どんどん食ってくれよ!」
〜〜夜 ハルヤたちは〜〜
フクロウ 「申し訳ありません 姫様方の手がかりは未だに…」
ハルヤ 「フッ まぁいいよ 他にもやることはあるからさ」
と言ってハルヤはダーツの矢を投げた
そのダーツの的には月浪トウマの写真が貼られていた
ハルヤ 「そろそろ遊んでやんなきゃな…」
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時