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人食いマグロと呼ばれて 6 ページ14

Aside
ナツメ 「それ 貸してください!」

若旦那 「え?あぁ」

ナツメはキーホルダーを受け取る

ケースケ 「どうするの?」

ナツメ 「ケースケ」

ケースケ 「?」

ナツメ 「任せた!」

ケースケ 「はぁ⁉ ちょ…なんで俺なの⁉ 勘弁して」

ウィスパー 「いや〜 立派なマグロですね〜」

ケースケ 「ウィスパー」

ウィスパー 「ウィス?」

ケースケ 「パス」

と言ってケースケはウィスパーにキーホルダーを投げた すると…

ウィスパー 「ウィス⁉ からのトース!」

ウィスパーはそれをバスケットボールのようにトスした

ミッチー 「そしてアターック!」

ミッチーがアタックした

そしてキーホルダーは若旦那さんの手に戻った

アキノリ 「来るぞ!」

私たちは人食いマグロをかわした

しかし若旦那さんはかわした拍子に転んでしまいキーホルダーが地面に落ちる

若旦那 「な…なんだよこれ!」

若旦那は立ち上がり逃げる

そして人食いマグロは若旦那さんを追いかけていった

アキノリ 「どうなっているんだ?キーホルダーを持っていないのに追いかけていったぞ?」

トウマ 「もしかしたら狙いは若旦那本人なのかも」

若旦那 「うわ!」

すると逃げていた若旦那さんが人食いマグロに丸呑みにされてしまった

皆 「あ!」

そして人食いマグロは空に消えていった

ケースケ 「た…食べられちゃった…」

トウマ 「でも行き先は分かっている」

アキノリ 「あぁ魚市場だ!」

〜〜魚市場〜〜

アキノリ 「ここだよな?連れ去られた人たちが見つかった倉庫って」

A 「ニュースではそう言っていたよ」

アキノリ 「! 若旦那!」

若旦那さんは倉庫の床に倒れていた

ケースケ 「死んじゃっているの?」

アキノリ 「大丈夫だ 生きている」

ナツメ 「若旦那さん!」

トウマ 「若旦那 しっかり!」

アキノリ 「若旦那!」

A 「若旦那さん!」

すると若旦那さんは目を覚ました

若旦那 「君たち…」

ナツメ 「よかった 無事で…」

若旦那 「俺は…確かマグロに… ここは… そうだ 親父が使っていた倉庫だ」

アキノリ 「え?」

すると人食いマグロが現れた

皆 「!」

ケースケ 「うわぁ!出た!」

すると人食いマグロは近くにあるターレを叩いた

ナツメ 「なに?」

若旦那 「親父のターレだ」

すると若旦那さんはターレに箱があるのを見つけた

若旦那さんはその箱を開けた

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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね!( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね! (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´・_・`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年8月10日 23時

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