オーの反乱 2 ページ2
Noside
ミッチー 「オールマイティくん 私と窓拭きで勝負だ！」
オールマイティくん 「わかりました」
ジーたん 「よ〜いドン！ダゼ」
ミッチー 「ミッチーワイパー！」
ミッチーは窓を磨き出す
オールマイティくんは窓に張り付き窓を磨く
ケースケ 「家にも欲しいな〜 オールマイティくん」
ナツメ 「ね〜」
トウマ 「ちょっと待って うすらぬらにオールマイティくんのことが書き込まれている」
A 「なんで怪奇サイトに…」
ナツメ 「どんな内容？」
トウマ 「オールマイティくんの性能を考えれば本来なら数10万円はするはずとか あれはただの家電ではない 解明されていない古代技術とよく似た設計箇所も見られるだって」
ケースケ 「古代技術？」
ナツメ 「なにそれ バカみたい」
ケースケ 「だ…だよね〜」
アキノリ 「いや ありえない話じゃあないな」
ナツメ 「はぁ？」
アキノリ 「オールマイティくんが安くて高性能ってだけでここまで人気が出るとは思えない きっと裏には別の目的がある」
ケースケ 「べ…別の目的？」
アキノリ 「例えば政府が国民を監視するために使っているとか あるいは市民に紛れ込んだスパイを抹殺するための特殊ユニットだった とかな」
ケースケ 「ま…抹殺とか超怖いんですけど！」
オールマイティくん 「終わりました」
ジーたん 「キンニク負け ダゼ」
ミッチー 「ハヒーン…」
〜〜夜 ミサキの家〜〜
ミサキ 「ねぇオーちゃん 明日は土曜だけど社会科見学に行くからお留守番よろしくね」
オーちゃん 「見学 どこ？」
ミサキ 「次世代エネルギー研究所ってところ」
オーちゃん 「エネルギー…」
〜〜午前10時 次世代エネルギー研究所〜〜
スタッフ 「ここでは環境に優しい 全く新しいエネルギーを研究しています みなさんの知っているオールマイティくんにもここの技術が活かされているんですよ」
ケースケ タンク コージ ミサキ マナミはスタッフさんに案内され研究所の奥へ進む
スタッフ 「ここがその次世代エネルギーを生み出すためのメインプラントです」
ケースケ 「すっげ〜！」
タンク 「まじかっこいいよな！」
コージ 「写真撮っておこう〜」
マナミ 「全部ロボットがやっているなんてすごいね〜」
ミサキ 「本当だね〜 これがオーちゃんと同じエネルギー… オーちゃんにも見せてあげたかったな〜」
ミサキが顔を上げるとそこにはケースケたちはいなかった
ミサキ 「あれ？みんなは？」
ミサキは歩き出す
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妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
