わらうドッグマン 3 ページ32
Aside
ケースケ 「お…俺がビビった?いつ?何時何分何秒?」
すると妖魔レーダーが鳴る
ケースケ 「ヒィィ!なになに!なんの音!」
アキノリ 「妖魔レーダーのアラート音だよ」
ナツメ 「今日二度目ね」
アキノリ 「よし!近いぞ!」
〜〜電気屋 前〜〜
私たちは妖魔レーダーに反応があった電気屋さんの前に来た
電気屋さんではガラスが割れて お笑いが流れていた商品のテレビのほとんどが壊されていた
トウマ 「これは…」
ケースケ 「電気屋さんがめちゃくちゃだ…」
ナツメ 「ひどい…」
A 「テレビも1台しか無事に残っていないし…」
店主 「もう 勘弁してくれよ〜!」
アキノリ 「まさかこれもドッグマンが?」
女の子 「本当だもん!」
皆 「?」
女の子 「本当に見たんだもん!ドッグマン!」
警官 「そうか お巡りさんも見たかったな〜 ちょっとここで待っていてね 君のママ 捜してくるから」
と言って警官は女の子から離れる
私たちは女の子に声をかける
ナツメ 「ちょっといいかしら?」
女の子 「?」
A 「ここにいたの?ドッグマンが」
女の子 「うん あのね…」
と言って女の子は壊されたテレビがある方を指差す
女の子 「あそこに近づいていってね ドッグマンはしばらくテレビを見てね そしたら突然 叫んでガラスを割ったの!それから他のテレビもいっぱい壊したの!」
ナツメ 「そう…怖かったね…」
女の子 「うん…」
A 「怪我とかしなかった?」
女の子 「大丈夫」
アキノリ 「ここでも人は襲われていないみたいだな」
トウマ 「狙いは…なんなんだろう?」
ケースケはジッとお笑いが流れているテレビを見ている
ケースケ 「…!」
アキノリ 「何か他に手がかりがあればな…」
トウマ 「そうだね…」
ケースケ 「あ…あのさぁ」
皆-ケースケ 「?」
ケースケ 「俺 ドッグマンの狙いがわかっちゃった気がするんだけど…」
アキノリ 「マジか⁉すごいな ケースケ」
トウマ 「ドッグマンはなにを狙っているんだ?」
〜〜公園〜〜
Noside
ナツメ 「あのさぁ ケースケ こんなところで本当にドッグマンが来るの?」
ケースケ 「いやぁ… 多分来るんじゃあないかな?」
タンク 「お〜い!ケースケ!」
コージ 「こんなところに呼び出して何の用だ?」
と言ってタンク コージが来た
ケースケ 「おぉ!待っていたよ 二人とも!」
そしてケースケたちは少し台になっているところに移動する
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妖姫(プロフ) - ユッキーナさん» なおしました!注意 ありがとうございます! (2020年1月19日 20時) (レス) id: 1a662a5d9b (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ - アズサさんの回で呼び捨てにしているところがありましたよ (2020年1月4日 23時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 風邪 治りました!心配してくださった方 ありがとうございました!(*^^*) (2019年8月5日 21時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 黒崎茉莉那さん» ありがとうございます… (o^^o) (2019年8月5日 16時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
黒崎茉莉那(プロフ) - 妖姫さん» 頑張って治してくださいね! (2019年8月5日 7時) (レス) id: e34fd562e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年6月5日 19時