鬼族の姫には妹がいた様です

もったいない男 6 ページ18

Aside
？ 「ラーメン 美味しいよね？」

ケースケ 「うわぁーっ！」

ナツメ 「キモ！」

トウマ 「ここは僕が！妖怪ウォッチオーガ 憑依！幻魔 弁慶！我に力を！」」

オーガ 「玖時 弁慶…」

弁慶 「弁慶 参る！」

？ 「とんこつ〜！」

？は弁慶に突進してくる

それを弁慶は受け止める…が

弁慶 「なんとゆう突進力…」

アキノリ 「マジかよ！あの弁慶が押されてる！」

？ 「ラーメン！」

ナツメ 「あのラーメン… そうか！トウマ！お松を憑依させて！」

弁慶 「！」

弁慶はトウマに戻る

トウマ 「憑依！幻魔 お松！我に力を！」

オーガ 「参時 お松…」

お松 「生きとし生きるものに癒しを お松 お相手しますわ」

？ 「オォォ… いらっしゃいませ〜 カウンター席にどうぞ〜」

お松 「ハァッ！」

？ 「ゴボォーッ」

お松は？を倒す

すると寸胴の中からもったいない男が出てくる

お松 「まだ続けますか？」

もったいない男 「参りました」

お松はトウマに戻る

アキノリ 「すげぇな ナツメ どうしてお松が有効だってわかったんだ？」

ナツメ 「もったいない男は女性に甘いんじゃあないかって思ったの 私とAのラーメンだけチャーシューが多かったし」

もったいない男 「だってラーメン店に来てくれる女性客は大事にしないとね…」

と言ってもったいない男の姿は変化する

？ 「ハハハッ 我が名は 寸！胴！丸〜！」

と言って寸胴丸は股間の部分についているやかんの先っぽを振る

ナツメ 「イヤァーッ！」

A 「！」

ケースケ 「なにこいつ！」

トウマ 「もしかしてもったいない男のライトサイドか？」

アキノリ 「どこが⁉ 今日一番やばいやつじゃんか！」

ミッチー 「ストップ ハラスメント！」

と言ってミッチーが店内に入ってくる

ミッチー 「ナツメさんの前で不埒な真似は許さん！」

そしてミッチーと寸胴丸はしばらくにらみ合った後お互いに筋肉勝負を始める

ケースケ 「あいつらなにやっているの？」

アキノリ 「いや〜 さっぱりだわ〜」

寸胴丸 「クッ…」

ミッチー 「ハァハァ…」

すると寸胴丸とミッチーは握手をした

ミッチー 寸胴丸 「マッスル！」

ケースケ 「なんかわかり合っているし…」

ナツメ 「変態同士だからじゃあない？」

アキノリ 「おい寸胴丸 なんでもったいない男になって悪さをしていたんだ？」

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