2_宿舎の朝 ページ2
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AM 5 : 45
SU「......!お...て...!!」
『...』
SU「Aー!起きろやあ!!!」
『......んぅ...、朝...?』
SU「そーだよ!だから起きて!!」
『...ぅん.....おやすm...zzz...。』←
SU「ゴルレェェェイ!起きろっつってんだろ!?」
『はぁ...ん"ー!』
SU「おや?おやおや?良いのかなぁ?」
『ぁんだ...て...?』
SU「これから仕事だよー?」
...ブォン バァサッ!!
SU「ぶぃっ?!!...くりしたなぁ...。」
『え、仕事何時からぁ?!』
SU「6時だお」
『おいそーゆーのはもっと早く言えよ!
...もう時間ねえ!あと15分じゃん?!』
SU「A準備早いから、大丈夫っしょ!」
『ざけんなてめえ!さすがに15分は
きついっつーねん!!』
SU「てへっ☆ごめんねっ!!☆」
『...うぅわぁぁぁぁぁぁあああ!!!』
SU「ごめんて!てか早くして!!?」
『うぅわぁぁぁぁぁぁあああ!!!?』
SU「んじゃっ!Aちゃんがんば!」
...なんだあいつ...ヴッ...。
時間ねえや。( ˙−˙ )
...しゃあねえ!!もうやるっきゃねえ!
私の愛するシティミ!!!!待っててえ!
頑張れ私!ふぁいってぃいいいん!!!!
__________
その頃、リビングにて、
ガチャッ
FN「おかえり〜。A起きた?」
SU「うん、起きたんだけど...今準備中」
FN「そっか、なら安心だね」
SU「あはは...それがね...、」
ドンッ! ガラガラドッシャーーン!!!
『ぃっ、たぁぁあ!!?』
FN「え、なに、なにごと。」
SU「あっは...時間なくて慌ててるみたい」
FN「なんでこんなにうるさいの...。」
SU「じゃあ、ちょっと見に行ってみる?」
FN「ちょっと怖いけど、行ってみよ(汗)」
...
FN「...oh my god (白目)」
SU「う、わぉ...。」
『お、オンニ達?!』
SU「...あんたなにやったのよ。」
『あは、ちょっと小指ぶつけちゃってさ...』
FN「普通、それだけでこんなになる?!
布団までここに落ちてるよ?!!」
『私普通じゃないからさ、分かるでしょ。』←
ピーンポーン ピーンポーン
SU「やっ、べぇ!迎え来たよ!?」
『いや待って無理無理無理、待って。』
ワンテ「...あ、はは、は...。(白目)』
ワンでの宿舎は、
朝からこんなにうるさいです。(苦笑)
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作者名:ONEからす | 作成日時:2018年6月11日 1時