ルフィの双子の妹は革命軍【ONE PIECE】 (ページ3)

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第1話ページ3

なぜか歩いていたら港に来た←

何故だろう、何故か人の所まで来たんだよ。

天竜人？が来るらしい。

モブ「おーいそこの子供ー！速く戻れ～！」

「へ？」

モブ「お嬢ちゃんじゃないよ。」

「はぁ」

な、なんだ、心臓に悪い。
そう思って海を眺めた。すると、海賊旗が見えた。

「んんん～？なんだ～？」

ひょこっと見てみると、そこにはSと掛かれていた。
…え？サボ？
目を細めて見たら、そこには金色の髪のどこか見覚えのある少年がいた。
…サボじゃねーか！
え？何してるの？
なんて考えてたら。

モブ「政府の船が来たぞ～！」

なんか来ました。そしてその船をぼぉっと見てたら。

ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ！

撃たれてた。
え？嘘？撃たれた？

私の体は気づいたら海に入っていた。
無我夢中で泳ぐ。
私は泳ぐのが得意で、今は露出多めだから行けるだろう、そう思った。

けれど、当たり前？のように私の所にも撃ってきた。

間一髪で避けたけど、これは当たった感出てただろうな…

サボ「え？ユズ!？」

驚くサボ。
まぁ当たり前だよね。
無視して急ぐと、もう一発撃たれた。
それでサボは溺れていく。

ヤバい！

直感が言ってる、助けなきゃと。
そして向かって掴んだ！と思ったら、もっと早くに他の人が掴んでた。

「え…誰？」

知らないおじさんに。
するとそこで

？「掴まれ」

と言われたので素直に捕まると謎の船につれてかれた。

？「遅いじゃないのよドラゴン！」

そして謎のキモい声が聞こえた。
このおじさんドラゴンって言うのか？

ドラ「すまん」

モブ「！？おい、これはヤバいぞ！手当てを急げ！」

そしてモブ兄さんがサボに気づいた。

「こ、こんにちは…？」

モブ「この子は無事みたいだな！」

ドラ「お前、名前は？」

これ、名乗っていいの？
まぁいいか。

「モンキー・D・ユズです」

ドラ「！？」

？「そう、ユズね！ワタシはエンポリオ・イワンコフ！よろしく！」

「…(((^^;)」

イワ「ひくなっちゃぶる！？」

あ、無理だわ、キモいとウザいが混ざってるの無理なの←

ドラ「ユズはこの金髪の少年と知り合いなのか？」

「うん、そうだけど？」

ドラ「そうか。」

え、何がしたいのおじさん？

ドラ「俺のことはドラゴンとでも呼んどけ」

ユズ「分かった！ドラゴンさん！」

いやこんな人に呼び捨てはできないな、さすがに