ルフィの双子の妹は革命軍【ONE PIECE】 (ページ14)

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第12話ページ14

「うわぁ！凄い！」

どうもユズです。
ようやくゾロがちゃんとしてくれて、たどり着けました。

そして…なんですかこの美味しそうな料理！

全部とても美味しそうで凄い！

「誰が、誰が作ったの！？」

サン「俺だ。ユズちゃん」

あ、確かにゾロがクソコックって言ってたな。

「凄いね、サンジ！」

サン「うぐっ…なんであんな船長の妹がこんな可愛いんだぁぁ！羨ましいぃぃ…」

勝手に倒れているサンジをさっきまでなら白い目で見ただろうが、こんな美味しそうな料理だされたら白い目もできないよ！

「食べていい？」

ナミ「勿論よ！」

「わー！いただきます！」

そして取り敢えず目の前の大きい肉にかぶりついてみたら…

「めっちゃ美味し～！」

肉汁すごいし、神！

ただの肉かと思ってたけど全然違う！

最高～！

サン「あんなに美味しそうに食べられちゃこっちも嬉しいな！」

ナミ「ハムスターみたいね…可愛い」

「ナミも食べなよ～！」

ナミ「はいはい。」

そして取り敢えず色々口にいれてみるが、全て美味しい！

ウソップとかも勢いよく食べている。ゾロもムキムキだもんね、食べるよね。

ルフ「俺も食べるぞ！ユズそんなに食べんじゃねぇ！」

そう兄さんが乱入してくる。

これが避けたかったのに…！

「あー！ルフィそんなに食べないで！これ私の！」

ウソ「まだ誰のか決まってねぇよ！」

チョ「その隙に貰うぞ！」

「あー！ズルい！漁夫の利！」

可愛いから許すけど！

ビビ「難しい言葉使うね」

「私勉強出来るんで」

ビビ「あ、勝負する？」

「なんかやめときます」

凄い勉強できそうなオーラ凄いから…

てか可愛いな。ルフィの船の女子軍。

男子もまあまあいい感じだね。てっきりロボットとかガイコツとかいる気してたよ！

サン「凄い食べるね～ユズちゃん」

「駄目だった？」

サン「全然大丈夫むしろたくさん食べてください」

面白いな～。

ま、兄さんもしっかりやっててよかったよ。妹安心。

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ちなみにユズちゃんはルフィのことを色んな呼び方で言うよ！

何故なら面白いかららしい。