ルフィの双子の妹は革命軍【ONE PIECE】 (ページ11)

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第9話ページ11

鼻長い奴「そっからどうにかってなんだよ、どうにかって」

どうにかはどうにかだ、鼻長い不審者。

「ったく兄さんったら…てかルフィ、1ついい？ツッコミたい」

私のね？サボのせいでGETしたツッコミ力がくすぐられたんですよ。

ルフ「よく分からんがいいぞ！」

「ありがとう。じゃあまずマリモ！」

……

え、沈黙？

ぐる眉「おい呼ばれてるぞ糞剣士」

糞剣士…ぐる眉とマリモは仲悪いのね。把握

マリモ「俺？」

ぐる眉「ほかにマリモがどこにいる？」

マリモ「こいつ…！！」

ぐる眉「ついにレデイからもマリモ呼びww面白すぎるwあ"ーはらいてぇw」

マリモ「何だとゴラァ！」

「あの～ツッコンでも？」

ぐる眉「どうぞどうぞ」

ぐる眉、後で斬られるな。あのマリモ糞剣士～とか言われてるし剣士でしょ。

「…何で兄さんの船にいるの？」

マリモ「は？何でだ？」

「…だって…君しっかりしてそうなのに？何でこんなアホで私に負けて馬鹿で馬鹿で馬鹿なルフィの船にのってるの？と思いまして」

ぐる眉「え、あのマリモがしっかりしてそう…？」

おいぐる眉、ショックを受けるな。

鼻長い奴「馬鹿の数が多いような…」

気にするな、鼻長い奴。

マリモ「あー…まぁ、かくがくしかじかでな…気にしないでくれ」

「ふーん…まぁ…苦労してるのね…」

マリモ「…あぁ…」

ルフ「ん？何か分からんが何となく悪いことを言われてる気がするぞ！」

気にするな、我が兄よ。

「んで？名前は？」

マリモ「ゾロだ。」

「へー。ゾロ。よろしく」

マリモ「あぁ。よろしく」

…そして船員につっこんだ後…

ウソ「こいつ…そうとうなツッコミ力があるな…！」

「ふっ！私を舐めるなよ！」

ナミ「ふふっ！ユズとは仲良くなれそう！」

「うん、私も兄さんの船の紅一点が滅茶苦茶美人で滅茶苦茶嬉しい」

サン「もっと…もっと俺を罵ってくれ！ユズちゃん！」

「おい、君はそんなドMキャラじゃないだろ、目覚ませ」

チョ「ルフィの妹怖い…」

「待って、誤解しないで！」

ビビ「よろしくお願いします！ユズさん！」

「おっふ、ここにも紅一点が」

ゾロ「酒に強いか？」

「ふふふ…勝負するかい？」

結構仲良くなれました。

ルフ「おいユズ！俺の仲間になれ！」

「え、唐突」

ナミ「そうよ！是非入って！」

「チョチョチョマテマテ」

ウソ「片仮名…」

「それは無理、だって私違うとこ所属してるし」