第5話 ページ7
〜何年後〜
あれから何年かたった時。
私は立派な大人になっていた。
「おはっよー！コアラ！」
コア「おはよう！ユズ！」
可愛い美人な友達もできたし
ハッ「朝から元気だな…」
「えへへ〜元気なのが私の取り柄！」
魚人の友達もできた。
エースがスペード海賊団になって新聞にのってる時は嬉しかった。
その後、白ひげ海賊団に入ったのはマジで驚いたけど。
あのエースが下につくなんてね…
なんて思いながらあいつに会いに行く。
「おら〜！サボの野郎！起きろ！」
サボ「んー…あと100時間」
「アホか！未来のお嫁のコアラが泣くわ！」
サボ&コア「はぁ！？」
「よし起きた」
もうさ、サボとコアラってお似合いだよね。
息ぴったりでさ、美人とイケメン。
だからサボコアを私は応援してるのさ！
「ねーハック〜」
ハッ「どうした？」
「朝からリア充みるのつらい〜」
ハッ「wそうだな」
サボ&コア「リア充じゃない！」
「あら嫌また息が合っていますわよ奥様方」
コア「はぁ…」
うん、いつもこんな感じ。でも、私には悩みがある。それは…
〜とある昔〜
「ねーサボ！」
サボ「どうした？」
「エースが新聞にのってる！」
サボ「あぁ、最近のルーキーか。気をつけた方がいいのか？」
「じゃなくて！」
「ねーサボ！」
サボ「どうした？」
「エースが白ひげ海賊団に入った！」
サボ「…ユズは本当にエースとやらが好きだな」
「そうだけども！」
〜現在〜
何で！？なんでまだ思い出さないのこのガキは！
え、私なんかした！？
早く皆で遊びたいよ…
エースとルフィは私ら死んだと思ってるだろうし…
でもサボが自分で思い出さなきゃ！意味ないの！
だから私は頑張ります！
「サボサボ！見てみて、エースが…」
サボ「はいはい。」
「聞けやアホ！」
最近は話すら聞いてくれない。
どうしたらいいんだろう…
そう思いながら私は新聞に目をやる。
エース君、のってないかな？
そう思っていると…
「え？」
手配書が落ちてきた。
だれ？と思いながら見ると…
麦わらのルフィ 懸賞金 3000万ベリー
「はぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァぁ！？」
サボ&コア&ハッ「ビクッ」
「ええええ嘘でしょ！？え？あのルフィがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」
サボ「うるさi」
「いやいやえ？マジ！？やったァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！」
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オレンジイチゴバナナパフェ〜！ - ルナちゃんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2021年9月24日 15時) (
レス) id: 0ecc69f7ca (このIDを非表示/違反報告)
ルナちゃん - 面白い作品をありがとうございます！続き楽しみにしてます！ (2021年9月23日 11時) (レス) @page11 id: 00eed628c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オレンジイチゴバナナパフェ〜！ | 作成日時：2021年7月14日 16時
