麦わら海賊団の小さな情報家 (ページ9)

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7話　ご案内　 (オリジナル) ページ9

Aは話しかけやすそうなロビンとナミのところに行った

『ロビンさん。何を読んでるんですか?』

ﾛﾋﾞﾝ「グランドラインの歴史書よ」

『へ～』

ﾛﾋﾞﾝ「本は好き?」

『はい！』

ﾛﾋﾞﾝ「ふふっ。気が合うわね」

ﾅﾐ「A君。ルフィたちが呼んでるわよ」

『はっはい!』

ｳｿｯﾌﾟ「ゴホン!!それでは諸君、この船の...ﾙﾌｨ「この船を案内あんないしてやるよ！」おいちょっとルフィ君?俺が話しているんだが？」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「まずはこの辺りからだ！」

『うん!』

ﾙﾌｨ「ここは食堂だ！」

『いいにおいがするな』

ﾙﾌｨ「そして休憩。お～いサンジ～!デザート!」

ｳｿｯﾌﾟ「いや！休憩早いわ！」

ｻﾝｼﾞ「そこにあるだろ」

ﾙﾌｨ「うまそ～」

『美味しそう』

パクっ

ﾙﾌｨ·ｳｿｯﾌﾟ·ﾁｮｯﾊﾟｰ「うめ～」

3人が息ぴったりに言った

ｻﾝｼﾞ「仲良しだな」

『すごく美味しい!』

ｻﾝｼﾞ「ハハッ当たり前だろ!」

ﾙﾌｨ「あ～うまかった～」

『早!』

いつの間にかA以外は全部食べ終わっていた

ﾁｮｯﾊﾟｰ「早くいこうぜ!」

『え?うん!』

ﾁｮｯﾊﾟｰ「次はここだ。アクアリウムバーだ!」

『わ～きれい』

ｳｿｯﾌﾟ「生け簀に入れた生き物をここで見れるんだ」

ﾙﾌｨ「そんでこの魚をサンジが調理するんだ」

『海王類も入る?』

ｳｿｯﾌﾟ「え?ま、まぁ俺にかかればそんなの楽勝だな!」

『......』(￢_￢)

ｳｿｯﾌﾟ「え?無視?」

ﾙﾌｨ「よし!次いこう！」

『うん!』