麦わら海賊団の小さな情報家 (ページ2)

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1話　新しい島　(オリジナル) ページ2

この話は、ウォーターセブンを出てからのお話

ルフィたちは新しい島に着いて一味は少し浮かれていた

ﾙﾌｨ「ふ～!やっと着いた～!!」

ｳｿｯﾌﾟ「島♪島♪島♪」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「わ～!すっげ～!」

早速いつもの3人組がはしゃいでいる。無理もない。ここの島には普通とは違う、
変わったものがある

ﾅﾐ「ここが"シルバーフォレスト"ね」

ﾛﾋﾞﾝ「林の木が白色なのね。しかも全部"クロイチョウの木"だわ」

ロビンが不思議そうに言う

ｻﾝｼﾞ「クロイチョウの木?」

ﾌﾗﾝｷｰ「聞いた事ねぇな」

ﾙﾌｨ「何だ?その黒い蝶の木ってのは」

ｿﾞﾛ「"クロイチョウの木"だろ。黒色の蝶の木って何だよ」

ﾙﾌｨ「う～～ん。黒色の蝶々が集まって...ﾅﾐ「それ以上言わないで考えたくない(圧)」すいません」

ナミにこう言われ、ルフィが話すのをやめる

ﾛﾋﾞﾝ「クロイチョウの木は、木の全体が黒色と言うことで有名なの。」

ｳｿｯﾌﾟ「でもこの島のは白いみたいだな」

ﾙﾌｨ「じゃあシロイチョウじゃんか!」

ルフィが難しそうな顔をして言う

ｻﾝｼﾞ「まぁとりあえずこの島で物質の調達だな」

ﾅﾐ「私、新しい服が欲しいわ!ロビンも一緒に来るわよね?」

ﾛﾋﾞﾝ「えぇ」

ｿﾞﾛ「酒が欲しいなァ」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「本屋あるかな?」

ｻﾝｼﾞ「いい食材があるといいなァ」

ﾅﾐ「よろしくねサンジ君♪」

ｻﾝｼﾞ「はぁぁ～い!ナミさ～ん!!」

ﾌﾗﾝｷｰ「俺は船に残るぜ。サニーの修理をしないとな」

ｳｿｯﾌﾟ「俺も残るぜ。」

ﾙﾌｨ「俺木ぃ見に行く!!」

ｻﾝｼﾞ「おいちょっとまて!...ッたっく」

ｳｿｯﾌﾟ「まぁちゃんと戻って来るだろ」

こうして自由時間になった