返り血 ページ2
「ふう、ただいま。」
私は家にただいま。と言い家に入ろうとした。
「A、何帰って来て…って、生臭!!」
やべぇ、サイタマに見つかった。でも一応話は聞いとこ。
「お前、何したの?」
「怪物を倒したんだよ。」
「じゃあどうして無傷なんだ?」
「ワンパンで倒したからだよ。」
本当の事を話しているのに凄い驚かれた。ちょっとショック。
「…俺の家にまず入れ。」
とハゲが言った。
「じゃあ、入る。」
私は言葉に甘える事にした。ハゲから貰ったタオルで滴る返り血をふき中に入った。C級のクセにテレビが大きかった。C級のクセに。(大事な事なので二回言いますた。←)
「とりあえず、どっかに座って。」
私はどっかに座った。
「あれ、まず風呂入れ。この袋の中に汚れたやつ入れろ。下着も汚れてるなら取りに行ってこい。」
「…それなら私の家の方が早いのでは?」
そっちの方がゲームできるし。ハゲは少し考えていた。
「そうだな。それじゃあ、俺もそっち行くわ。」
「りょー。」
私は自分の家に、サイタマを入れた。
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味付け海苔さん - すごく面白いです!ハゲって…wこれからも頑張ってください! (2019年6月20日 2時) (レス) id: cae02b46bd (このIDを非表示/違反報告)
いちごぎゅうにゅう - 作品面白いです!えっと、アドバイスいいですか?行間をもう少し開けた方が見やすくなると思います!急にすいません(・ω・;#) (2019年3月30日 17時) (レス) id: 2868e42001 (このIDを非表示/違反報告)
Heartsutra - 評価してくださった皆様、ありがとうございます。おかげで執筆活動するのが楽しく感じられます。 >かなと様 あ、すみません!今消しました! (2019年3月17日 7時) (レス) id: 568b1973e5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月17日 6時) (レス) id: 72529fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DR9 | 作成日時:2019年3月16日 16時