【名探偵コナン】この国を守る為に・・・【降谷零】fast season

10 ページ14

零君と一緒に作った晩ご飯を食べた。
すごく美味しかったわ‥‥‥‥

　零君は今晩家に泊まっていくので、晩酌の準備を‥‥‥って、私お酒そんなに強くないけど。

まぁ、軽ーーく飲むだけだからね。

零君にお客様用のお部屋に案内して、今はお風呂に入ってもらってる。


　おつまみって‥‥‥‥


『何にしようかな？』

独り言をしたんだけど聞かれてしまったみたい

‥‥‥‥‥‥‥‥後ろの人に。

零「何をですか？Aさん」ﾆｺ


　お風呂から出てきた零君は、Tシャツに短パンという、まさに！THE部屋着だったんだけど、何故かいつもよりもかっこよかった。


『あら、零君！お風呂どうだった？』


零「ちょうどよい湯加減でしたよ」


『そう！それは良かったわ‥‥‥』


零「Aさんも、お風呂に入ってきたらどうです？」

お風呂入って来てからおつまみ作ろっかな？

『じゃあ、お風呂入って来ますね！TVでも見ていてください！』


零「わかりました。」


＿＿＿＿＿＿４０分後

『ふぅ〜、いい湯だったわ‥‥‥‥』

乾かした金髪の髪を下ろして、如月さんはお風呂から出てきた。
　キッチンに立っていた降谷君は、如月さんの姿を見て‥‥‥‥

零「(色気ムンムンだな。おい。)」

　と、思った。

今まさに如月さんは、世の中の男性が好むであろう体型をもとからしているし、古着の男性物のシャツを着ている。

　幸い下着を着けているので問題はない。

しかし、この男‥‥‥基、降谷零は完璧に上司の如月Aに惚れたようで、こいつがこの先どんな行動をとるのか楽しみである。

11→←09

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーキャラクター

降谷零

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す