優しくしてやってよ ページ6
エ｢いった…っ…｣
バチッと言う音がしたかと思うと、エイジさん？がバッと顔を上げ私を見つめる。
エ｢へぇ…こいつ…、おもしれぇ。｣
少し口角を上げて言う彼にゾッとした。
エ｢んで？なんでツリメはそんなに近くにいれんの？｣
ツ｢いや、リラックスさせてるからね。｣
｢あの…何の話ですか？｣
自分のこととは分かっているけどなんの事だかさっぱり。
ツ｢あぁ、『結界』の話だよ。Aは体に力が入ると結界が強くなるらしくて。だから今まで俺が色んな言葉投げかけてたっしょ？｣
そういえば、今まで怖かった時にリラックスさせてくれたのはツリメさん。
リラックスさえすれば『結界』？は張られないと。
｢信じらんない…。自分にそんな力があるなんて。｣
ツ｢まぁ後でじっくり話そ。そらとりっくんも来て〜！俺達も自己紹介しないとさ〜！｣
？｢へーい｣
？｢…わかった。｣
そうすると青い椅子と緑の椅子に座っていた2人が近づいてくる。
？｢はい、俺はそらちぃ。まぁ実感湧かないかもだけど、一応鴉天狗ね。よろしく。｣
？｢えっと…リクヲです。さとりって言う妖怪…分からないかもしれないけど…。よろしくね。｣
鴉天狗…まぁ羽の青い人がそらちぃさん。
んでさとり？って言うらしい緑の人がリクヲさん。
悟りでも開くのかな？
なんて呑気なこと考えてるとツリメさんが提案を持ちかけた。
ツ｢提案なんだけど、この子、ここに住まわせない？｣
ニコニコとした笑顔で3人を見ながらいうツリメさん。
そエリ｢はぁっ！？｣
｢…！？｣
急に何言ってるんですかツリメさん。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
H��O(プロフ) - はんばーぐさん» 作者として何度見ても面白いと思ってもらえることはとても嬉しいものです…。いつもありがとうございます(´∀`) (2018年9月13日 17時) (
レス) id: ec2483dcbe (このIDを非表示/違反報告)
はんばーぐ - やっぱり何回みても神小説ですね。。 (2018年9月13日 16時) (レス) id: aad7888780 (このIDを非表示/違反報告)
H��O(プロフ) - はんばーぐさん» はんばーぐさんにはいつも応援していただいて感謝の気持ちでいっぱいでした！ありがとうございました！他の作品も応援して頂いてとても嬉しいです！頑張りますっ！(・ω・) (2018年9月2日 0時) (レス) id: ec2483dcbe (このIDを非表示/違反報告)
H��O(プロフ) - ナツさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて何よりです(´∀`) 全てのアバリスと自分のために← 書いたのでナツさんも含まれますよ！笑 見ていただいてありがとうございますっ！ (2018年9月2日 0時) (レス) id: ec2483dcbe (このIDを非表示/違反報告)
はんばーぐ - この話は終わったけど他のお話も頑張ってください！いつでも応援します！ (2018年9月2日 0時) (レス) id: aad7888780 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：H��O | 作成日時：2018年8月10日 20時
