俺のペット Hroomi.Tosaka

お風呂 ページ19

チャプン……


はぁ…


怒られちった…


まぁ無理もないか


無理やりあんな濃密で濃厚で甘々で…←


はぁ…


この先に行きたかったけど諦めよ


あの子はまだ心の整理が着いてないんだから


俺は待っててあげなきゃ


しっかりしろよ俺!!


我慢ぐらいできんだろ?



「…臣くん?」


え? A?


「ど、どうした?」


「さっき…あの…その…」


ガチャ


「A、ごめん。 ほんとにごめん。 嫌だったよな?」


俺はAを抱き締めた


俺、裸だけど笑


「…ﾌﾙﾌﾙ。 ほんとはちゅーしたかったの。 でも私は誰かの使用済みだし、可愛くないし、臣くんに合ってないから自分からしたいって言えなかった」


「そんなの俺が決めることだろ? Aは俺のものだし、俺から…いやみんなから見てもすごく可愛いから他のやつに取られないかなー?とか思ってる」


「うん…」


「それに、合ってるか合ってないかなんて合ってるに決まってる!! Aは何にも気にしなくていい。 何なら俺が毎日何回でもキスしてやる。 だってAは俺とキスしたかったんでしょ?」


「…うん。」


「俺すげー嬉しい。 だからさ、これからはもっとキスしよ?」


「うん、臣くん大好き」


「一緒に風呂入る?」


「うん…///」


「かーわい。 ﾁｭｯ」


「…///」


「え? 嫌だった?」


「ううん。 嬉しい」


「じゃあ服脱いでおいで」

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