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臣「なんだそれ」
おみの声が低くなった…
その声を聞いた瞬間…､
あのおみの目が､頭に浮かんだ…､
『……ｯｯ､』
愛「ママ？」
優「パパ！なんで優しく話せへんの？」
臣「はぁ？
なんでお前らに「震えてんじゃん…」え？」
愛「ママ､震えてる!!」
隣に居た愛叶が気付いてくれた…､
うちの身体が震えてる事に…､
『NAOTOさん…､』
N「ん？」
『ここで…降ろして？
撮影前に､空気壊したくないし…』
N「けど…､」
臣「………怖いか？」
『……ｯｯ､』
臣「俺が…怖いか？」
隆「A？」
臣「A…､」
おみの声が優しくなった…､
その瞬間…涙か一気に溢れ出した…､
臣「怖いなら､しばらく離れててもい…､
そうさせたのは俺だし…､
無理矢理､お前を連れて帰った所で上手く行かねぇだろうし…､」
『……ｯｯ､』
臣「ほんとごめんな…､
でもな､俺にだって言い分はいっぱいあんだよ…､」
『………なに？』
うちは､取り乱しそうな気持ちを抑えて…､
答えた…､
その言葉は､自分でも感情が無いのかと思うぐらい淡々としてた…､
臣「1番最初の原因は､お前が出勤した事！
俺と隆二は休めと言ったはずだよな？
なのに､何故休まなかった？
その前からもだ！
自分の身体にムチ打ってまで､何故そこまで頑張る必要がお前にあんの？」
なんで…､
そこまでゆわれなあかんのよ…､
『それは……女やから？』
臣「え？」
『それとも…､
うちが､三代目登坂広臣の嫁だから？』
あかん…､
これ以上ゆーたら喧嘩になるて分かってんのに…､
口が止まらへん…､
健「A…？
お前､なんかゆわれてんのか？」
健ちゃんはそうゆう所は勘が鋭いねんなぁ…､
『健ちゃん､大丈夫！
おみ？答えて？
うちは何か病気持ってる訳でも､身体が弱い訳でもないねん！』
臣「誰だって熱出してたら､心配すんだろ？」
『じゃあ､みんなは熱出したら休むん？
LIVEや撮影があっても休みますか？』
直「休まないね…汗」
N「責任があるし､代わりが居ないからね…汗」
『ですよね？
岡本さんもこの前､高熱出してたよね？』
三「え？汗」
岡「あぁー汗､あったな…､」
『その時､うちにゆーたやんな？
メンバーが頑張ってんのに､自分だけ休めんて！
代わりが居てんから､無理してでも支えてやらないとダメなんだって！』
岡「言った」
みんなの顔が変わった…､
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臣ちゃん妻 - 奥さんファイトですね！！ (2018年11月16日 11時) (
レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 臣ちゃんにも色んな思いがあるんですね…､早く迎えに行ってあげて欲しいです！ (2018年11月15日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 早く迎えに行ってあげて下さい!! (2018年11月14日 22時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotanonさん» 1つ1つ乗り越えて､夫婦の絆が強くなるといいですよね笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» お久しぶりです！臣ちゃんの嫉妬は多分直らんような気ぃします！笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年11月6日 16時
