愛され過ぎてます…続〜Final2〜

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次の日…､

熱は微熱まで下がった…､

おみは休めってゆーてたけど…､

とりあえず出勤して…､

やらなあかん仕事だけをして帰ろう…､



おみは先に事務所行ったから､
自分の車で事務所へ向かった…､




コンコン!!


《はい！》

『失礼しまぁす！』



楽屋へ入った…､



臣「A!!お前…『大丈夫！』……､」
隆「今日休めって『報告がありまぁす！』……､」

N「なに？笑」

『うたコンの出演が決まりました！笑』

N「マジで!?笑」

『うん！』

直「もう詳細決まってるの？」

『うん！コピーしてきた！笑』

N「さすが！早いね笑」
健「昨日熱あったのに？」

『さっき分かりやすくまとめてコピーして来たからね！笑』

N「マジか！ありがとうな！笑」

『いいえ笑
後で岡本さんが詳しく説明に来るてゆーてたから､このまま楽屋に居てもらってい？』

N「了解！笑」

『じゃあ､うちは航に呼ばれてるから！』

健「なんで？」

『まだ何か分からんけど､呼ばれてるんよ！
だから､また後でね！』



おみとりゅうちゃんの視線が痛いから､
早く出たいねん…汗



うちは楽屋を出ようとした…､



隆「A!!」

臣「ちょっと待て!!」



やっぱりなぁ…汗



『話は後で聞くから!!
今は許して！ごめん!!汗』



うちは楽屋を出て…､
航が居る部屋に向かい､部屋に入った…､



『こぉー？』

航「A！ごめんな！呼び出して！」

『うん笑､いいで！
なんやったぁ？』

航「ちょっと練習台になってくれへん？」

『練習？』

航「メイクとヘアアレンジの！」

『あぁ！いいで！
てか､うちなんかでいいの？』

航「Aがええねん！
髪長いから！笑」

『うん笑､いいで！
その代わり､パソコンしててい？』

航「全然ええよ笑」



うちはパソコンして､航はうちの髪を弄り始めた…



航「ほんま､昔から綺麗な髪してるよな！」

『いつもゆーてたもんなー笑
うちの髪､触り過ぎやん！ってゆーてた覚えあるもん！』

航「ははっ笑､ようゆわれてたわ！笑」

『やろ？笑
おみでもそんな触らんで？笑』

航「だって､俺が髪フェチやもん！」

『そうやったんや！初めて知ったわ！笑
懐かしいな…､』



航と昔の話をしてたら､大阪が恋しくなる…､



航「どうした？」

『んー､なんか大阪に行きたくなった…笑』

航「A…」

『うちな､パパが亡くなってから…､
大阪に行く事を避けててん…､』



思い出すんが怖くて…汗

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