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おみの
臣「A……ごめんな､」
って声に目が覚めた…､
ゆっくり目を開ければ､寝室のドアが閉まった…､
おみの背中が小さく見えたから､身体をゆっくり起こして…､リビングへ行った…､
キッチンで音がするから､キッチンへ行けば…､
おみがお粥作ってくれてた…､
『………ぉみ』
と呼べば､優しく微笑んで…､
臣「今お粥作ってるから､待ってな？笑」
『ぅん』
と返事して､おみの背中に抱きついた…､
臣「どうした？」
『ぉみのせぃゃなぃから…』
臣「え？」
『ぅちが風邪引ぃてもたのは､ぉみのせぃやなぃからな…』
臣「起きてたのか？汗」
『ぅん､ぉみの声で起きた…､
ぅちがキッチンで寝てもたんがぁかんかった…
ごめんな…､』
臣「ちょっと待って！」
『ん？』
おみはコンロの火を止め､振り返り抱きしめてくれた…､
臣「Aがキッチンで寝てしまった原因が俺にあんの！だから､Aは謝らなくてい！
分かった？」
『……でも』
臣「でもじゃねぇの！
今回はほんとに俺が悪い！
Aは全く悪くねぇの！」
『……､』
臣「A…ほんとごめんな？」
『ぅん』
臣「俺さぁ､Aと出逢ってから…年々好きになってんだよね！」
『え？』
臣「今でもAに惚れ直す時がいっぱいあって､ほんと好きで､好きで仕方ねぇの！マジで！
だから､この嫉妬しぃはマジで直んねぇ…汗」
『ふふっ笑
ぁりがと…ぉみ！』
臣「あぁ笑､マジで愛してるから！」
『ぅん笑､ぅちも大好きゃし､めっちゃ愛してる!!笑』
おみの背中に回してる腕に強く力を入れた…､
『ほんまに大好きぃ…ぉみぃー笑』
臣「あぁ笑」
『ぉみと出逢ぇて…ほんまにょかった…笑』
臣「俺も…笑」
『ほんっまに､幸せ…笑』
臣「俺も…スゲー幸せ！笑」
『ふふっ笑』
臣「なに笑ってんだよ！笑」
『ぉ腹空ぃたぁ…笑
ぉみのぉ粥食べたぃ！』
臣「フｯ笑､いいよ！
持ってってやるから､座ってきな？」
『ぅん笑』
うちはおみの頬にキスをして､リビングへ戻った…､
おみはお粥持って､それをテーブルに置き､
うちを両脚で挟むように後ろから抱きしめてきた…
『ぉみぃ…』
臣「ん？」
『食べにくぃ…汗』
臣「食べさせてやろうか？笑」
『そぅゃなくてさぁ…､ぉみの腕で食べれんの！』
臣「分かってるよ！
そんな怒んなって！笑」
おみは腕をうちから離し､ソファーにもたれた…
少し拗ねながらテレビ見てた…笑
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臣ちゃん妻 - 奥さんファイトですね！！ (2018年11月16日 11時) (
レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 臣ちゃんにも色んな思いがあるんですね…､早く迎えに行ってあげて欲しいです！ (2018年11月15日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 早く迎えに行ってあげて下さい!! (2018年11月14日 22時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotanonさん» 1つ1つ乗り越えて､夫婦の絆が強くなるといいですよね笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» お久しぶりです！臣ちゃんの嫉妬は多分直らんような気ぃします！笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年11月6日 16時
