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おみのお粥が1番好き…、
普段…、
時間もないのもあるけど…、
滅多に料理なんかしない…、
おみが作ってくれたお粥を冷ましながら、ゆっくり食べる…、
臣「火傷すんなよ?笑」
『ふふっ、なんか前にもぁったね…』
臣「あぁ、なんかあったな!笑
あん時、火傷したもんな!」
『ぅん…、
ほんと美味しぃ…笑』
臣「そうか?笑」
『ぅん…笑』
臣「食べられるだけでいいぞ?笑」
『ぅん…笑
てか…ぉみ、仕事は?』
忘れてた…、
おみが仕事やって事…、
臣「行くよ?笑」
『やんな…、』
やっぱり行ってまうよな…、
仕事やからしゃーないもんなぁ…、
臣「そんな顔すんなよ…汗」
『ぇ?』
おみがうちの頬に手を添えてきた…、
臣「そんな寂しそうな顔されたら、行けねぇ…」
『………ッッ、ごめん、』
うちは下を向いてしまった…、
りゅうちゃんの次は…、
今度はおみを困らせてる…、
あかんなぁ…、
ほんま自分が情けなくなる…、
臣「A?」
『大丈夫ゃで?笑』
臣「……、」
『ぉみが帰ってくるまで、寝てるから…笑』
臣「うん笑
何かあったら、絶対連絡しろよ?」
『ぅん笑』
おみがうちの頭を優しく撫でながら…、
臣「傍に居てやれなくてごめんな?」
と申し訳そうな顔をした…、
『大丈夫!笑
ゃから、そんな顔しんとぃて?』
臣「フッ、分かった笑」
『ぉみ…ごちそぅさま…、』
臣「片して来るから、薬飲んどけ!笑」
『あ、ぅん…、』
おみは寝室を出ていった…、
薬かぁ…、
だいぶ飲めるようになったけど…、
やっぱ苦手…、
『はぁー、』
おみが来る前に飲んだ…、
そして、おみが戻って来た…カバンを持って…、
臣「飲んだか?笑」
『ぅん、頑張って飲んだ…、』
臣「フッ笑」
と笑いながら、うちの横に腰掛けて来て…、
おみは片手を自分の後ろにつき、もう片方で…、
うちの頭を撫でてくれた…、
臣「よく飲めたな!」
『ぉみ…』
臣「ご褒美やるよ!笑」
『ぇ?』
おみは自分のマスクとうちのマスクをズラし…、
うちの後頭部を自分の方に寄せ…、
優しいキスをくれた…、
『ぉみ…』
臣「大人しく寝とけよ?笑」
『ぅん、』
臣「何かあったら連絡な?笑」
『ぅん、』
臣「それが守れたら、またご褒美やる!笑」
『ぅん笑』
臣「いい子笑」
ともう1度優しいキスをして、抱きしめてくれて…、
おみは事務所へ行った…、
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臣ちゃん妻 - 奥さんファイトですね!! (2018年11月16日 11時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 臣ちゃんにも色んな思いがあるんですね…、早く迎えに行ってあげて欲しいです! (2018年11月15日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 早く迎えに行ってあげて下さい!! (2018年11月14日 22時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotanonさん» 1つ1つ乗り越えて、夫婦の絆が強くなるといいですよね笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» お久しぶりです!臣ちゃんの嫉妬は多分直らんような気ぃします!笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月6日 16時