愛され過ぎてます…続〜Final2〜

臣side ページ24

隆「て事…汗」


そういう事かぁ…､

それは隆二が正しい…汗


臣「隆二､気にすんな！
それは隆二が正しいからな！笑
俺が隆二でもキレてる！」

隆「ははっ汗」

臣「あとは任せといて！笑」

隆「あぁ笑」



俺はAに近寄り､


臣「A､おぶってやるから帰ろ？」

『ぅん…､』


Aが背中に乗ったのを確認したして､立ち上がって隆二に近寄った…､


臣「迷惑かけてごめん！笑」

隆「あぁ笑､全然大丈夫！」

『りゅぅ…ちゃん……ごめん』

隆「いいよ笑､ゆっくり休むんだよ？笑」

『ぅんｯｯ…､』


隆二が優しくAの頭を撫でれば､Aはまた涙を流した…､



臣「じゃあな笑」

隆「あぁ笑､
また何かあったら連絡して？」

臣「あぁ笑」



俺は部屋を出た…､



『ぉみぃ…ごめんｯｯ､』

臣「俺はいい笑､
それより､隆二が怒った意味分かるよな？」

『ぅん…､』

臣「とりあえず､家帰ろうな？
家で話そう？」

『ぅん､』



Aは俺に完全に身体を預けて来た…､
俺の背中が熱いから…､
かなり熱があるんだって分かる…､


ほんと困った奴…笑


そんなAを可愛く思うのも…､


俺がAを愛してるからなんだと思う…笑

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