TAKAHIROside ページ2
Aのお陰で、
壱馬の調子も戻り、
レコーディングはスムーズに終わった…、
携帯を見れば、
臣からLINEが来てて、その内容がAが気を失ったから、行けないとの事だった…、
Aが気を失うって、
この何年間…無かったのに……、
余程の事があったんだと分かった…、
T「壱馬!Aにお礼言いに行こうぜ!笑」
壱「はいっ笑」
壱馬を連れて、Aの様子を見に行く事にし、
三代目の楽屋についた…、
ドアを開けようとしたら…、
臣と知らない女の声がした…、
《俺がAの過去だけで、Aを大事にしてるって思ってんのか?っつってんだよ!!
んな訳ねぇだろうが!》
壱「臣さん…キレてません?汗」
T「あぁ」
これで何かがあった事は確実だな…、
《その子のなにがいい訳?
歳も1回り近く違うし、確かにその辺の子よりは可愛いかも知んない…けど、この子がこんなにも愛されてる理由が私には分かんない!!》
T「なに?この女」
壱「Aの事っすよね?汗」
T「多分な」
俺までキレそうなんだけど…、
《お前以外は分かってくれてるからいい》
《なにそれ》
《てか、お前みたいなバカな奴には分かんねぇし、分かって欲しくねぇわ》
もう聞いてらんねぇ…、
コンコン!
《はい!》
NAOTOの声がしたから、普段通りの俺で入れば、
壱馬も合わせて、笑顔になってた…、
とりあえずAにお礼を言いに来たと言って、
臣の膝で寝てるAの傍により、しゃがみ込んで
Aの頭を撫でた…、
T「相変わらず、可愛い寝顔だな笑」
臣「はい笑」
俺はAの寝顔を見つめ、気付いた…、
Aの左頬が赤くなってて、腫れてる事に…、
この感じだと、
結構思いっきり叩かれたな…、
臣じゃねぇ事ぐらい分かってる…、
けど、一応な…、
T「臣?お前まさか、」
臣「いや、俺は何もしてないっすよ!!汗
原因は俺っすけど…、」
T「はぁ?」
NAOTOと話をして、NAOTOの横を見ると知らない女が居た…、
T「てか、誰?」
と俺が聞けば、スタイリストだと自己紹介してきた…、その声を聞いて、さっき臣と話をしてた女だと分かった…、
それを聞けば、挙動不審になったから、
コイツがAを叩いたんだと俺は思った…、
だから、NAOTOに話し掛けながら…、
俺の目は、その子から離さなかった…、
T「で?NAOTO!
なんでAの頬が腫れてんの?
これ、確実ぶたれた感じだよな?」
葵「ッッ!!汗」
ほらな…、
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臣ちゃん妻 - 奥さんファイトですね!! (2018年11月16日 11時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 臣ちゃんにも色んな思いがあるんですね…、早く迎えに行ってあげて欲しいです! (2018年11月15日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 早く迎えに行ってあげて下さい!! (2018年11月14日 22時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotanonさん» 1つ1つ乗り越えて、夫婦の絆が強くなるといいですよね笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» お久しぶりです!臣ちゃんの嫉妬は多分直らんような気ぃします!笑 (2018年11月14日 22時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年11月6日 16時