愛され過ぎてます…続

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おみは強く抱きしめてくれた…､


怖いかって…､
めっちゃ怖いに決まってるやん…!!汗


《A？》

『愛叶と優愛にｯ…何かあったりしんｯ？
愛叶なんてｯ…制服やしｯ…高校も分かるやんｯｯ…』

臣「A…､大丈夫!!
もし何かあっても絶対に守ってやるから！」

『おみ…､』

《大丈夫!!笑
変に隠れたり､中途半端にしておくと余計ダメだと思うから､堂々としてろよ？分かった？》



そうやんな…､

いつまででも怖がってたらあかんねんな…､

いつかはバレる事やったんやし…､



『分かった！』

《Aは強くなってるから､大丈夫だって！
お前が怖がってビクビクしてたら､愛叶と優愛が
その倍不安になるからな！》

『うん!!』

《明日､また話においで！笑
部屋に居るから！》

『うん！』

《臣？》

臣『はい！』

《いっその事､Aと写真撮ってインスタに載せとけば？笑》



え？汗

いきなり？汗



臣「ははっ汗､そうっすね…汗」

T「じゃあ､俺も撮る！笑」
隆「TAKAHIROさん！
俺のマネージャーっすよ？」

《ははっ笑､まぁ後は臣に任すよ！笑》

臣「分かりました！笑」



HIROさんとの通話が切れた…､



優「ママぁ？」

『もう無い？』

優「え？汗」

『謝らなあかんような事はもう無いんか？』

優「うん……怒ってるやんな？」



〜臣side〜

あぁー汗
今度はAがキレた…汗

怒ってるって分かってて聞く？汗


『怒ってるわ!!
あんた､どんだけの人に迷惑かけんねん!!
髪も自分で直せる訳ちゃうし!!
ママ､ゆーたよな？
インスタとかしていいけど､自分だけにしぃやって!!』

優「……､」


臣「(ヤバい…汗)」
隆「(バリバリ関西弁になってる…汗)」
A「(Aをキレさせるのが1番怖いかもね…)」
臣「(でしょ？汗)」

健「(ははっ笑､久々に聞いたわ！
Aのバリバリ関西弁を！笑)」


笑ってるの…､
健二郎くんだけだし…汗


『さっきゆーてる事と､やってる事がちゃうやんか!!』

T「A！落ち着けって！汗」

『たかちゃんは黙ってて!!
何が､三代目の臣くんの娘って見られるからやねん!!イヤやゆーてて､自分でバラしてるやん!!
ほんま､あほなん？
もうちょっと考えて行動しぃや!!
それが出来んのやったら､遊びに行かさんで？』

優「……ｯｯ､」

『泣いてんと､返事しぃや!!
分かったんか？』

優「はいｯｯ､」

『ならいい！
はぁー､めっちゃ疲れたぁー…､しんどｯ…､』



Aは俺の膝に寝転がってきた…笑

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