愛され過ぎてます…続

臣side ページ44

〜♪〜♪

『愛叶？笑
どうしたん？』



Aの携帯に愛叶から電話があった…､



『えぇー!!!!汗………分かった､
すぐに優愛に確認する!!』



Aは電話を切った…､



臣「A？汗」

『………ゆあー!!!!』

臣隆健AT「え？汗」
優「ママなに？汗」

『なにやないわ!!
あんた今日友達と何した？』


え？汗

Aがマジギレしてる…汗



優「え？汗」

『インスタ？Twitter？』



え？汗



『愛叶とママと優愛の写真載せたん？』

優「あぁ汗」

『あぁやないって!!汗』

臣「A？汗」

『愛叶から電話あって､優愛が載せた写真の後ろにおみの手が写ってるから､
誰かがTwitterに載せてるって!!』

T「マジで!?汗」

『登坂広臣で打ったら出てくるやて!!汗』

臣「マジかよ…汗」
A「見てみるよ！汗」

『優愛!!
今までママやパパがどんだけ顔隠してきたと思てんねん!!あんたが載せた写真1枚でバレたわ!!』

優「ごめんなさい!!汗」

隆「マジだわ…汗」
健「臣ちゃんの奥さんと子供やて載ってるわ…汗
てか､優愛…TOSAKAは入れたらアカンやろ汗」

優「ごめんなさいｯｯ､」



ガッツリ載ってんじゃん…汗

はぁー､
どうすんだよ…汗



T「これは痛い…汗」
A「A､とりあえずHIROさんに連絡したら？汗」

『………うん､』

優「ママｯｯ!!どうしたらいいん？汗」

『とりあえず､HIROさんと相談する…､』

臣「スピーカーにして？」

『うん……もしもし？HIROさ〜ん！汗』

《ははっ笑､掛かってくるだろうと思ったよ！
優愛のインスタだろ？》


え？


『うん…愛叶から電話あってTwitter荒れてるで！ってゆわれた…汗』

《優愛にやられたわ…汗
これをもし否定した所で､もう無理だろ？笑》

臣「HIROさん？汗」

《臣､もう諦めた方がいい！
まだ愛輝と愛姫が写ってないだけマシだろ？
愛叶と優愛さえ守ってやればいい！
もちろん､Aもな！
みんな一緒に守ってくれるから！な？笑》

臣「わかりました！」
『HIROさん…､』

《A！不安がらなくていい!!
俺がちゃんと守ってやる！安心しろ！
だから､堂々としてろよ？今まで通り！笑》

『でもｯｯ…ｯｯ､』



Aは自分の服を握り､下を向き下唇を噛んだ…､そして､Aの拳に涙が落ちた…､

そんなAを俺は抱きしめた…


《A…怖いか？》

『……ｯｯ､分からへんｯｯ､』

臣「A！唇噛むな!!」

『どうしたらええか分からへんｯｯ､』



Aが震え出した…､

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