愛され過ぎてます…続

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健「優愛？
学校で何かゆわれてるんか？」

優「パパは三代目でみーんな知ってるし､
パパのファンの子もいーっぱい居る…､
でさぁ…ママも綺麗だねとか可愛いねとかみーんなゆーてくるし…､
優愛にしたら､自慢のパパとママなんよ？」

『優愛…､』

優「パパの事で何かゆわれるって事は無いけど…」

T「けど？」

優「仲がいい子以外には､登坂優愛じゃなくて､
臣くんの娘ってゆわれる…､
優愛の名前やないし…､
まぁ､それに関してはもうしょうがないって諦めてるから大丈夫やねん…､」

T「そっかぁー､」

優「パパや三代目のみんなと繋がりたいだけで､
優愛に絡んで来る子とかいっぱい居るねん！
優愛は仲良くならんけど！」

『今日一緒に居た…莉奈ちゃん？やっけ？』

優「うん笑」

『あの子は仲良いの？笑』

優「莉奈は1番仲良い！
莉奈はちゃんと優愛をみてくれるもん！
それに莉奈はジャニーズ大好きやし！笑」

『ははっ笑､だからこの前観てたんや！
なんやったっけ…キンプリ？汗』

優「そう！
この前､キンプリのLIVE行ったって！」

健「最近キンプリ好きな子多いなぁー笑」

優「優愛の周りはキンプリかランペ！笑」

隆「ランペかぁー笑」
臣「三代目じゃねぇの？」

『ランペの方が歳が近いもんなぁー！
うちがEXILE好きな感じちゃう？歳的に！』

A「そうだね笑」

『優愛？』

優「ん？」

『ママはな…優愛みたいに友達とか居てんかったんよな？』

優「え？」

『航しか居てんかったんよ！
だから､女の子の友達って居た事ってほとんどないんねん！喋る子は居たけど！』

優「……､」

『だから､優愛がママに聞いたんが間違いやったっゆーたのは､間違ってない…汗
ごめんな？』



優愛は静かに涙を流した…､



『ママもママのママに憧れてたから､
ママみたいになりたいって気持ちは分かるし､
めっちゃ嬉しい！笑』

優「そうなんｯ？」

『うん！
ママみたいになりたくて､ママの化粧品借りたり､ママみたいに髪伸ばして､ママの服貰ったり､
してた！今の優愛みたいに！笑』

T「ママのママも綺麗な人だったからね！」

『ママもゆわれたで！
Aちゃんのママは綺麗やのに…とか色々！
だから､うちはママちゃうし！って一時自分が嫌になった事もあった！
ママに学校に来られるんが嫌とかな？汗』

優「…､」

『最近､気付いてたんやで？
優愛がなんかおかしいなぁーって事はさ！
今日もその服､ママのやん！笑』



勝手に着たりするから…､

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