愛され過ぎてます…続

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おみとりゅうちゃんが､
めっちゃ機嫌悪いのは気のせい？汗



みんなでタクシー乗って､健ちゃんは前に乗り､
うちは後ろで2人に挟まれて乗ったんやけど…､

2人とも外見てて､オーラがヤバい…汗




健ちゃ〜ん！汗

助けてよぉ〜！汗



と念を送るけど､無理やぁー汗




『おみぃ？汗』

臣「ん？」

『りゅうちゃん？汗』

隆「なに？」



めっちゃ声低いし…､

こっち向いてくれんやん…､



うち…､

何したっけ……？



どうしよう…､

お酒入ってるせいか…､

涙が…､


泣いてるのがバレんように下を向いた…､



『…………ｯｯ､』

健「A!!汗､どうした？気持ち悪いか？」



うちは首を横に振った…､


健ちゃんが気付いてくれた…､

健ちゃんの優しい声にまた涙が溢れた…､



隆臣「え？」
臣「なに泣いてんだよ!!」

『……ｯｯ､』



おみの口調がキツイ…､



うちは首を横に振るしか出来んかった…､



健「A？」

『ｯｯ､』

健「ゆーてみぃ？笑
臣ちゃんと隆二か？」

臣隆「え？」

『……ｯｯ!!』

健「やっぱりなぁー笑
俺が隣に乗ったらよかったなぁー汗
ごめんやでー汗」

『………けんちゃｯｯ､』

隆「健ちゃん､どういう事よ!!」
臣「なんで俺らが泣かしたみたいになってんだよ!!」



めっちゃ怒ってるやん…､



健「ほら､機嫌悪い奴2人に挟まれたらイヤやろ！なぁー？笑」

『……ｯｯ､』

臣「泣いてねぇで何か言えよ！」

『……ｯｯ､何もないってばｯｯ!!』

隆「何にも無いのに泣くの？」

『目にゴミが入っただけｯｯ!!
もういいからｯｯ……そっとしといてｯｯ､』

健「A…「なんだそれ」臣ちゃん！汗」



おみの低く声が聞こえた…､



臣「心配して聞いてんのに､なんだその態度」

『ｯｯ…､』



こっちのセリフやわ…､

機嫌悪い原因が…､

もし…､
山本さんが原因なら､全然反省してんやん…､

山本さんのお陰で週刊誌に載らんようになったのに､山本さんが男やからってだけで機嫌悪いとか､
ほんまにありえへん…､



〜♪〜♪

[たかちゃん]

『もしもしｯ…？』

T「なに？泣いてんのか？汗」

『ちょっとｯ…どうしたん？』

T「今ATSUSHIさんと飲んでんの！
んで､Aには迷惑掛けたしATSUSHIさんが呼ぼうって『行く!!』」

臣隆健「え？」

『うちも会いたい!!何処に居るんｯ？』

T「ははっ笑､○○○って店！笑」


あッ!!すぐそこやん!!


『運転手さん！停めて下さい！』

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