愛され過ぎてます…続

臣side ページ32

そろそろ解散にしよってなって､
4人で個室を出た…､



？「Aさん？笑」


臣隆健「え？汗」

『あッ!!お疲れ様です！笑』



アイツ…､

あの時の記者…汗



Aは普通に寄って行った…､



健「だれ？」
隆「前に､俺とAが撮られてた事あったじゃん？汗」
健「あぁ､あったな！」

臣「その写真を撮った記者！汗」

健「マジで!?汗」
隆「マジ…汗」

臣「てか仲良くなり過ぎじゃねぇ？汗」

隆「うん…汗」



Aがその記者を俺らの前に連れて来た…汗



『健ちゃん､初めてやんな？』

健「あぁ汗」

山「○○記者の山本と言います！」

『てか､昨日はほんまにありがとうございました！』



え？汗
昨日…？

タクシーから降りてきた時に一緒に居たんだ…汗



山「全然大丈夫だよ！
俺も久々に会えて､嬉しかったしね！笑
それに､Aさんがマネージャーの間は､HIROさんとAさんには､協力するって言ったでしょ？」



はぁ？汗
訳わかんねぇ…､



『はい笑､
それをHIROさんにもお伝えしておきました！』

山「何か言ってた？笑」

『助かるってゆーてましたよ？笑』

山「そっか笑､ならよかった！
昨日の話は全部話したの？」

『HIROさんには全部説明しました！
山本さんに謝ってて､私にも頭を下げられて､
また何かあったら､お願いします!!って言ってましたよ？笑』



何も知らねぇ…､

俺らには話せねぇ事なのかも知んねぇけど…､



山「了解しました！笑」

『LDHの写真は撮らんといて下さいよ？汗』

山「ははっ笑､
撮っても悪いようにはしない！
だから､安心して！笑」

『はい！笑』



とAの頭を撫でて､俺らに挨拶して帰った…､


健二郎くんは会計しに行ってくれて…､
Aはトイレへ行った…､


なんなの？
マジでイライラすんだけど…､

マジで無理…､



隆「臣？」

臣「マジでイライラする…､」

隆「分かるけど､切れる前にちゃんと話聞いてやれよ？汗」

臣「あぁ…」



隆二の言う通り､今キレたら…､
ヤバい気がする…汗

とりあえず､家で話を聞こう…､



健二郎くんとAが一緒に戻って来た…､



健「何なんゆえんのか？笑」

『あかんの！アーティストさんには内緒！笑』

健「はぁ？俺､ゆわへんやん！」

『ゆわんでもあかーん！』



健二郎くんもさっきの話を聞いてんだろう…汗



健「お待たせ！」

『おみ！りゅうちゃん！帰ろう！笑』

臣隆「あぁ」



隆二も大概怒ってんじゃん…､

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