28 ページ28
HIROさんとおみが､
かなり険悪なムードになってる…汗
どうしたらいいんよ…汗
臣「それって結局は出す方向っすよね？」
H「だな､
俺はAには才能があると思う！
それを潰すのはどうかと思う！」
臣「……､」
『HIROさん!!汗』
臣「A…？」
H「なんだ？」
『うちに才能があるとかゆーてもらえるのは…
めっちゃ嬉しい事やけど…､』
H「けど？」
『今の仕事がめっちゃ楽しいからさぁー､
辞める気も無いのに､モデルなんかしてもたら､
マネージャーなんて出来んくなるやん？』
H「……あぁ､そうなったらマネージャーは辞めてもらう！」
『やろ？だから､モデルはやらへん！』
臣「A…､」
『うちさぁー､
前もゆーたかも知れへんけど､今のうちが居るのは､おみやりゅうちゃん､健ちゃんや三代目のメンバーの存在が1番大きいんよな！』
隆「A､」
『色んな事から守ってもらって､助けてもらってきた…やのに､うちはみんなにまだ何にも返せてへんからさぁー…､
だから､今マネージャーになって返してる途中なんよ！みんなに！笑
モデルした所で､何にも返せんやん！』
健「A､そんな事思てたんか？」
『うん！
おみとは夫婦やから､違う事でも返せるかも知れんけど…､みんなには､みんなを支える事でしか返せんしなぁー汗
それに､りゅうちゃんには1番助けてもらって来たから…』
隆「A？」
『だから…りゅうちゃんのマネージャーを受けた！それに､りゅうちゃんのソロの仕事が無かったら､三代目､みんなのマネージャーで居れるしな！笑』
おみが優しく抱きしめてきた…､
臣「お前のそんな気持ち…知らなかった､」
『ふふっ笑
そんなん普段､恥ずかしくてゆえんし…汗』
臣「そっか笑」
H「ははっ笑､分かった！」
うちはHIROさんの方を見た…､
『え？』
H「ほんと､お前には負ける！笑」
『ふふっ笑』
H「顔出しは諦める！
その代わり､しっかりマネージャーやれよ？笑」
『うん！笑』
それから､HIROさんは楽屋を出てった…､
隆「Aー!!笑」
『りゅうちゃん!!汗／／』
りゅうちゃんが抱きしめてきた…､
隆「スゲー嬉しかった！笑」
『ふふっ笑､よかった！』
健「これからもよろしくな！
マネージャーさん！笑」
健ちゃんは､
りゅうちゃんの腕の中に居る､うちの頭を撫でてくれた…笑
『健ちゃん！うん!!笑』
ほんま幸せ…笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 335人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ri(プロフ) - kotanonさん» もうほんまにちゃんと分かって貰わんとね！笑､主人公ちゃんが可哀想… (2018年10月26日 15時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
kotanon(プロフ) - 臣くん少しは主人公ちゃんの気持ちが分かったのかな？キレてますが苦笑。その想いを主人公ちゃんは何度も経験してるんだよ。 (2018年10月26日 4時) (レス) id: 686877da6e (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - misa33misa33さん» 初､コメントありがとうございます！楽しみに待って頂けると嬉しいです！笑 (2018年10月25日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
misa33misa33(プロフ) - 次の更新も楽しみにしてます！ (2018年10月25日 0時) (レス) id: d80b94cbd1 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - kotanonさん» ありがとうございます！雨宮兄弟はやっぱり女ネタが無いとねー笑､続編もよろしくお願いします！ (2018年10月24日 23時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ri
| 作成日時：2018年10月24日 9時
