愛され過ぎてます…続

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隆「え？」



りゅうちゃんが車に乗ってきて､固まってる…､



『りゅうちゃん？おはよう！笑
どうしたん？』

隆「いや､マジで可愛すぎんだけど…汗／／」

『え？あぁー笑､ありがとう!!笑／／』

隆「その格好は間違いなかったわ！笑」

『ふふっ笑､よかった！』




車を発進させて､撮影現場に向かった…､



隆「臣に何か言われなかった？笑」

『あぁ汗､めっちゃ機嫌悪かった…苦笑』

隆「マジで!?汗」

『うん…汗､
脚､出し過ぎだろうが!!って怒ってたわ！
けど､時間ギリギリやったし､逃げてきた！笑』



多分…､

今日1日拗ねてそうやろうな…汗



隆「ははっ笑､想像つく！」

『やろ？汗』



うちは優愛のスカート丈からの話とかをして､
2人でずーっと話してた…笑



現場に着いたら､何かバタバタしてた…､



隆「何かあったのかなぁ？」

『うん…聞いてみる！』



近くに居た､スタイリストさんに声をかけた…､



『あのー､何かあったんですか？汗』

ス「あぁ､今市さんと一緒に撮る予定だったモデルさんが高熱で…汗､
今代役を探してるんです！汗」

『うそｯｯ…汗､どうする？』

隆「んー､「あぁー!!」え？」

『え？』



向こうから､カメラマンさんが走ってきた…汗



カ「君は？」

隆「自分のマネージャーです！」

『初めまして！登坂Aと申します！』

カ「隆二！いいじゃん!!笑」


え？


隆「え？」

カ「仲良さそうだし､この子使おう！笑」

隆「『えぇー!!汗』マジっすか？汗」

『いや､私なんて!!汗』

カ「臣の奥さんでしょ？笑､
聞いてるから大丈夫！顔は写さないから！笑」

『いやいや…ね？汗』

隆「ははっ笑」



ははっ笑､やないし！汗



カ「しかもちょうどRILY着てるし！笑」



あｯ!!汗



隆「いいじゃん！やろうよ！一緒に！笑」

『マジでゆーてんの!?汗』

隆「俺もAとの方が自然に出来そうだし！
お願いします！マネージャー！笑」

カ「隆二を助けると思ってさぁ！笑」



そんなに頼まれたら､断れへんやん…汗



『………顔は写らないんですよね汗』

カ「口元とかなら大丈夫？」

『まぁ､全部写らなければ…汗』

カ「了解！
元々､隆二だけにライト当てるつもりだったから､ほとんどシルエットに近いから！」




なら大丈夫かぁー汗



『おみ､怒らんかなぁ？汗』

隆「ははっ笑､大丈夫だろ！」

カ「臣には俺から許可貰うから！安心して！」

『あ…はい汗』



結局うちがする事になった…

隆二side→←臣side

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