愛され過ぎてます…続

沙織side ページ12

みっちゃんから…､


あｯ！Aが昔働いてたclubのママね！


みっちゃんから電話があった…､

しかも､もうすぐ日付が変わるぐらいに…､

臣くんの電話番号を知らないから､私に掛けてきたらしい…､


沙「えぇー汗」

岩「なに？汗」

沙「分かったわ！すぐに迎えに行くから！汗
臣くんにも剛典から連絡してもらう！」



みっちゃんの電話を切った…､



岩「なにがあったの？汗」

沙「Aがベロベロに酔ってるって…汗
んで､テンション上がり過ぎて手に追えないって…､今日何かあったの？汗」

岩「マジで!?汗」

沙「A､臣くんの元に戻って来て､あれから店に行ってないのよ？汗」



しかも､Aがベロベロに酔うなんて…､



沙「とりあえず､私は店に行くから！
すぐに臣くんに連絡しておいて！汗」

岩「………分かった､」



私は車で店に向かい､店に入った…､



マ「沙織！こっちよ！」

沙「ママ！」



みっちゃんについて行けば､私でも見た事がないようなAが居た…､

確かに､Aが酔っ払ったら甘えたで､可愛くて､凄く素直になるんだけど…､

予想以上の可愛さでびっくりする…､

これを臣くんが見たらと思うと怖い…汗



『さーおりさぁーん！笑』



Aが抱きついてきた…汗



沙「何してるのよ？汗､
臣くん待ってんじゃないの？」

『おみぃは､もう夢の中ちゃう？笑』

沙「あのねぇー汗､何があ『飲も!!一緒に！笑』」



はぁー､

これはダメだわ…汗



沙「臣くん呼ぶよ？汗」

『えぇー､りゅうちゃんがいい！笑
おみに会ったら､ケンカしてまうもんｯ！
て事で､りゅうちゃんに電話する!!笑』

沙「ちょっと汗」



遅かった…汗

しかもスピーカー…汗



《もしもし？A？》

『うん！りゅうちゃん､お迎え来てぇー笑』

《え？汗､臣は？》

『おみちゃんは知らへん！』

《ちょっと待って!!汗､
A､酔ってんの？》

『酔ってへん？て酔ってるかも！笑
だから､りゅうちゃ〜ん！お迎え来てぇ〜！』

《分かったから､今何処？汗》



私はAから携帯を取り､隆二くんに全部説明して､来てくれる事になった…､


沙「隆二くん来てくれるから､待ってな？笑」

『はぁーい！笑』


柑奈と変わんないじゃん…汗



〜♪〜♪


沙「もしもし？剛典？」

《沙織､ヤバい…汗》

沙「何が？」

《臣さんがマジでキレてる…汗
子供居るから､自分は出れないし…汗》

沙「やっぱり…汗」



マジでヤバい…

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