隆二side ページ47
Aの気持ちを聞いて…、
涙が止まんねぇ…、
『うちッ…りゅうじにはッ…、
りゅうじやおみと出逢う前からッ…助けてもらってたんよッッ……、』
臣「あぁ笑、知ってる!」
『だからッ…今度はおみ達と一緒にッ…、
りゅうじの力になりたいッッ…、』
A…ッッ、
俺はずるい…、
Aならそう言ってくれると分かってて…、
臣の為みたいな振りして…、
Aを俺のマネージャーに誘った…、
Aに恋愛感情があるって訳じゃなくて…、
Aは誰よりも…、
俺の変化に気付いてくれる…、
だから…、
Aにマネージャーとして…、
支えてもらいたかった…、
臣「そうだな笑、
一緒に隆二を支えてやろうな!」
臣はAを包み込むように、抱きしめた…、
『うんッッ、
神様が居るならッッ…、
りゅうじからッッ…歌声を取らんといてッッ…欲しいッ』
Aのその言葉を聞いて…、
俺は無意識にAを抱きしめに行ってた…、
『りゅうじッッ!!』
隆「絶対に俺は歌い続ける!!
何があっても!!」
臣「隆二…笑」
隆「臣の相方も俺じゃねぇと務まんねぇし!!
俺はAのヒーローで居るって約束したし!!
それに…歌う事が、俺の幸せだから!!」
『うんッッ…、』
隆「A…、」
『ん?』
隆「色々…迷惑掛けるかも知んない…、
けど…マネージャーとしてお願い出来る?」
『はいッッ笑』
隆「臣?」
臣「ん?笑」
隆「明日…病院行って、もし…、
もしも…ATSUSHIさんと同じだったら…、
しばらく歌う事が出来なくなる…、」
臣「あぁ…、」
隆「でも…必ず歌えるようになって戻る!!
だから…それまで……待っててくれる?」
臣「当たり前じゃねぇかよ!!
ずーっと待ってるよ!!笑」
隆「あぁッ…笑」
臣「てか、悪い方ばっかり考えてんじゃねぇ!
何にもねぇかも知んねぇじゃん?笑」
隆「だな…笑」
俺の相方が…、
登坂広臣で…、
マジでよかった…、
臣と向かい合って話してたら…、
いきなりAが俺らに抱きついてきた…笑
『おみッッ!!』
臣「ん?笑」
『りゅうじッッ!!』
隆「なに?笑」
『だぁーい好きッッ!!笑』
と言って、満面の笑顔を向けてくれた…、
隆「A?笑」
『ん?笑』
隆「俺も大好き…笑」
『りゅうじ…///』
臣「俺はスゲー愛してる…笑」
『おみ…//』
Aは真っ赤な顔をして微笑んだ…、
『今、めーっちゃ幸せ!!笑』
俺も幸せだよ…笑
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馬場麻奈未 - この小説は、スッゴク大好きです😆🎵🎵この小説を読んでから臣くんを好きになっちゃいました😍💕 (2021年12月6日 2時) (レス) @page17 id: a95387b2eb (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さんさん» 初コメントありがとうございます!やっぱり三代目の姫やないとダメですよねぇー笑 (2018年10月17日 9時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻さん(プロフ) - 持ち場チェンジで三代目の姫になりましょう!笑 (2018年10月17日 0時) (レス) id: 36191a0b1c (このIDを非表示/違反報告)
ははりん(プロフ) - わかりました(^.^)楽しみしてますね(^з^)-☆ (2018年10月16日 21時) (レス) id: 760ff1d5c4 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - ははりんさん» コメントありがとうございます!まだ公開出来る状態じゃないので、出来るようになり次第公開させて頂きます!笑 (2018年10月16日 21時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ri | 作成日時:2018年10月13日 21時