愛され過ぎてます…

臣side ページ20

それだけ？

ってなんだよ…マジで､


それが､俺にとったらモチベーションも何もかもが
変わんだよ!!


なんにも知らねぇクセに…､


マジで腹立つ…､



メンバーがそれに気付いてくれて…､

敢えて､Aと優愛の話を振ってくれてる…笑


隆二は健二郎くんはまた言い合いして､
健二郎くんに怒られてるし…笑

その後､俺にも関西弁を振ってくれるし…笑


他のメンバーはそれを見て笑ってる…笑


いつもの三代目の空気に戻って来た…笑

最近はそこに航も混じってて…､

この空気がマジで好きなんだよな…笑




パフォーマーもみんなヘアメイク終わり､
全員で衣装に着替えに行った…､



着替えが終わり､楽屋に戻った…､


優「どうすんのよぉ!!汗」


え？汗

優愛が彩華ちゃんに怒ってるし…汗


『優愛､大丈夫やから！ね？笑』

優「だってぇー！」


臣「どうした？優愛？汗」

優「パパ!!
彩華さんが持ってたホットコーヒーがママの服にかかってもた！汗」

臣「え？汗」

『いや､うちがいきなりドア開けたから…ぶつかってもただけやで､大丈夫！』

彩「ほんとすみません汗､火傷してません!?汗」

『大丈夫やろ？､まぁかなり熱かったけど…』


AのTシャツと白のスカートが茶色になってた…､

てか､こんな薄い生地のスカートなのに…､
火傷してない訳ねぇだろ？汗


メンバーも戻って来て､びっくりしてた…､


俺はAが椅子に座ってる前にしゃがみ…､
脚を俺の脚の上に乗せた…､


『ちょっと!!汗､おみ!!汗／／』


そして､スカートをギリギリまで捲った…､


『おみ!!大丈夫やから!!汗／／』

臣「うるさい､じっとしろ！
火傷してたら､痕が残んだろうが!!」

『………ｯｯ､／／』


Aは顔を真っ赤にして､下を向いた…､

Aの太ももを見たら､やっぱり赤くなってた…


臣「彩華ちゃん､かなり熱かった？」

彩「………買ってきた所だったんで汗」

『うちが悪いしな…ごめんね？汗』

彩「………､」

優「ママは悪くない!!」

『優愛？
ママがパパ達やと思って､いきなり開けてぶつかってもただけやん！分かった？笑』

優「………ｯｯ､」



優愛は目に涙溜めて､下を向いてしまった…､



隆「優愛？おいで！笑」


隆二がそれに気付いて､優愛を呼んでくれて…､
優愛は隆二の隣に座り…泣いた……､

俺はAの赤くなった太ももに唇を添わせた…､


『おみッ!!いややｯ………ｯｯ……ｯｯ汗／／／』

彩「………ｯｯ!!」

21→←隆二side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す