愛されたい…19

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壱馬くんに助けられて…､

壱馬くんの提案で､
おみにサプライズする事にして､
2人でタイミングとかを全部決めた…笑


もう明後日の事やしな…笑


壱「A？気晴らしに出掛けよか？笑」

『いいん？笑』

壱「ええよ笑」

『じゃあ行く!!笑』

壱「ほな行こか！」

『うん!!笑』



壱馬くんとタクシー乗って､
おみにLINE送って､アウトレットへ向かった…笑


A臣､お疲れ様!久々に壱馬くんとお買い物行ってくる!笑


壱馬くんと出掛けるて､ほんまに久々…笑


臣分かった!気を付けてな?一応帰る時連絡して!終わってっかも知んねぇから!笑


壱「臣さんか？笑」

『うん！一応出掛けるって連絡入れとかんとな！』

壱「せやな笑､んでええゆわったか？」

『分かったやって！
帰り､一応連絡して！ってLINE来た！笑』


A分かった笑



壱「なら臣さん､今日はちょっと早いんちゃう？」

『そうやといいけどなぁー笑､
明日､最終打ち合わせやし！』

壱「せやな笑､てか絶対にバレんときぃや！」

『うん！大丈夫！』

壱「それにあんまり無理すんなよ！
自分の身体を1番に考えなあかんで！
なんかあったゆいや？助けたるから！笑」

『うん!!ありがとッ!!笑』



ほんま､壱馬くんには感謝しかない…笑

今日､壱馬くんから電話が無かったら…､
あのまま､どうしていいか分からんくて､泣きっぱなしやったかも知れん…､


正直…､

おみの反応も怖いけど…､

大丈夫やんな…､


おみ…､



アウトレット着いて､愛叶と優愛の服買ったり､
壱馬くんと一緒に選んで､おみとお揃いのTシャツ買ったり､壱馬くんの買い物に付き合って…､

ほんまに楽しい…､

壱馬くんがトイレ行くってゆーから､
少し疲れたし…座って待ってた…､


中々､壱馬くんが戻ってこーへん…､


？「ねぇねぇ！」

『え？』

？「めっちゃ可愛いじゃん！」
？「一緒に遊ばない？笑」


男2人に腕を捕まれた…汗


『いや､友達を待ってるんで…汗』



腕を抜こうとするけど､かなり力強いし…汗
無理や…汗



イヤや…､

壱馬くんｯｯ…､

怖いよぉ…ｯｯ､



男1「しかも関西弁！笑」
男2「ヤバい笑､マジで可愛い〜笑」



その男2人の後ろから壱馬くんの姿が見えた!!汗



『壱馬くん!!!!汗』

壱「A!?汗」


うちの声に気付いて､走ってきてくれた…､
すると男2人は文句いいながら逃げた…､

よかったぁ…､

臣side→←壱馬side

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