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隆二くんと健ちゃんから
逃げて、
店に向かった…、

その途中に
お客様に会って、一緒に店に行った…、


お客として、一緒に席についた…、

2人で飲んだ…、


客「お前、スッピンで泣き顔て、
何かあったんか?」

『旦那とケンカした…』

客「マジで?なんで?」

『意見の食い違い?笑』

客「まぁよくある事やな!」


いいぐらいに酔ってきた…
内容はゆわず、相談した…、


客「ほらこんな可愛い嫁やったら、
誰だって嫉妬するわ笑」

『うち、真剣に聞いてんねんで?汗』

客「あぁ!分かってるわ!笑、
だから、旦那の気持ちも分かったらなあかん!」

『……、』

客「ほら、来たんちゃう笑」


おみがうちの前に立って、

臣「なにしてんの?」

『え?』

臣「ちゃんと来い!!」


おみはうちを外へ連れ出した…、

マジでキレてるて分かる…、

お酒の力を借りて、
思てる事をおみにぶつけて、
おみは「今戻ったら、許さねぇよ?」とゆーたけど
一緒に飲んでくれてるのに、
勝手に帰るとか失礼過ぎる!!

『勝手に帰れる訳ないやん!!』

とゆーて戻った…、


客「また泣いてんのか?笑、
せっかく迎えに来てくれたのにぃ!」

『だって…、』

客「心配せんでも土曜日は来たるから!
お前が負ける訳ないやんけ!」

『うん!!、ありがとう笑』

客「ほら、送ったるわ!帰ろ?」

『はい笑』


一緒に店を出た…、


客「送らんでもええみたいやわ!」

『え?』

客「旦那ちゃうんか?笑」


お客様が見てる方を見たら、
おみと隆二くんが喋って待ってた…、

うちには気付いてへん…、


『いいから、行こ?』

客「お前なぁー、素直になれや!笑、」

『………、』

客「土曜日、美味しいもん食べてから店行こな?」

『え?』

客「同伴したる!
その方が有利やろ?笑」

『うん笑』

客「せやから、ほら来い!」

『え?汗、ちょっと!!汗』


手を引っ張っられて、おみの前に連れてこられた…


臣隆「え?汗」


『ちょっと!!汗』

客「アホやわ笑」

『アホって汗』

客「さっきもゆーたやろ?笑、
もっと素直にならなあかんねん!お前はな!」


うちの頭に手を置いた…、


客「ごめんな!
途中で見つけたから、俺が誘ったんよ!
お返ししますわ!笑」

臣「いえ…こちらこそありがとうございます、」

客「ええ旦那さんやと思うで?笑」
『え?』
客「俺やったらもっとキレてる笑、
ほな、帰るわ!」

『ちょっと!!』

客「土曜日な!
ママから場所は連絡してもらうから!笑」

50→←臣side



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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月22日 4時

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