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ちゃんと
謝ってんのに、
なんでよ!!!!


全部断って来いよ!!って、
無理に決まってるやんッッ……、

なんで分かってくれへんのよ!!


『もういい!!!!おみのバカ!!』


とゆーてリビングを出て、家も出た…、

泣きながら行く宛もなく…、
歩いた…、

すれ違う人、すれ違う人に見られる…、


『こんだけ泣いてたら見られるわなッッ……、』


涙が次々溢れるし…、
おみが恐くて…、


『もうッッ………イヤやッッ、
どんだけ涙、出てくんのよぉ……ッッ、』


?「A?」
?「何してんねん…こんな時間に!」


え?
振り向いたら、隆二くんと健ちゃんが居た…ッッ、


『………何にもない、今から帰るからッッ!』


とだけゆーて背中を向けた…、


隆「A!!」


隆二くんに捕まった…、


隆「家…反対だよね?」
健「臣ちゃんは?」

『ちゃんと帰る!!離して…ッッ、
おみは……家に居るッッ』


もう今はイヤやッッ…、
いくらヒーローの隆二くんでも、今はいい…、


無言で隆二くんの手を振り払った…ッッ、


『隆二くんッ!!健ちゃんッ!!ごめんッッ!!』


とゆーて、店に向かって走ったッッ…、

隆「A!!汗」
健「何処行くねん!!汗」


〜隆二side〜
健ちゃんと飯行って、
飲みに違う店行って、2人で歩いてたら…、

Aそっくりの後ろ姿を見つけた…

健ちゃんと声を掛けたら、
振り向いたらAの顔は泣き顔で…、

………何にもない、今から帰るからッッ!』

とだけ言って背中を向けた…、


隆「A!!」

Aを捕まえた…、


隆「家…反対だよね?」
健「臣ちゃんは?」

『ちゃんと帰る!!離して…ッッ、
おみは……家に居るッッ』


Aは無言で俺の手を振り払った…、


『隆二くんッ!!健ちゃんッ!!ごめんッッ!!』

と言って走ってった…汗

隆「A!!汗」
健「何処行くねん!!汗」
隆「臣に電話!!」

臣に電話しながら、追いかけたけど…、
もう居なかった…、

隆「もしもし?汗」
《隆二?》
隆「A、帰って来た?汗」
《え?汗》
隆「Aな居ないの気付いてないの?汗、」
《ッッ………汗》
隆「今から行く!!汗」


と電話を切った…、

健「臣ちゃん、なんやて?」

隆「Aが居ない事に気付いてなかった…汗」

健「マジかよ汗、とりあえず臣ちゃんとこ行こ!!」

隆「うん!!汗」


俺らは急いで向かった…、


臣…なにしてんだよ…汗

臣side→←臣side



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作者名:Ri | 作成日時:2018年8月22日 4時

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