愛されたい…１４

臣side ページ20

健二郎くんに言われ､
隆二とAを見た…汗


『はははｯ笑､
なんか隆二くんって感じやわ笑
その天然さ！』

隆「バカにしてるだろ？汗」

『してへんって笑､
隆二くんのそうゆう所が好き！笑』


好きとか普通に言うなよ…汗

N「Aに言われたら照れるよね笑」
岩「間違いないっすね！笑」

隆「／／」

隆二も顔真っ赤だし…汗
そんな事も知らず､Aは笑顔で話す…､

『隆二くん､ありがと笑』

隆「え？／／」

『気がめっちゃ楽になった！笑』

隆「ならよかった！やっぱりAは､笑顔が1番可愛い笑」

隆二は仕返しするかのように､
Aが弱い､満面の笑顔を向けた…汗
すると案の定､Aは顔を真っ赤にした…汗

『／／／』

隆「照れてる顔もね！笑」

『もう／／／』


臣「見てらんねぇ…､」

Aの後ろから抱き締め…､


臣「何2人でイチャイチャしてんだよ…汗」

と言った…､
するとAは俺の気持ちも知らず､笑顔で､

『おみ!!終わった？笑』

と首を傾げて聞いてきた…､
そんな事されたら､怒れねぇし…汗

臣「あぁ笑､終わった！」



するとNAOTOさんがAに話し掛けて､
優しく注意した…､
他のメンバーも一言､二言､言われて…､
Aもちゃんと受け止めて謝ってた…､

そんなAの顔を見て､
ほんとに申し訳なくなって､抱き締める力を強くした…､


N「まぁ無事だったしいいわ笑」
健「今回は臣ちゃんと隆二が悪い！」

臣「『え？汗』」
隆「俺も!?汗」

健「当たり前やんけ！
自分だけ抜けたんやから！」

そういう事ね！笑

直「そうだね笑」

隆「あぁ､それは認める汗､
だって無理じゃん!!嫌だもん!!汗」

E「分かるけどね笑」

隆「だろ？汗､ほんと俺は無理!!
スゲー香水キツイし､スゲー甘えてくるし､
ぶりっ子だし…1番嫌いなタイプ汗」

臣「おい､隆二!!」
隆「なに笑」
臣「俺はってなんだよ!!
まるで俺が平気みたいに言うなよ…汗」

岩「俺も今思ったっす笑」
E「臣は嫌じゃないみたいな笑」

隆「違うって!!汗
そんなつもりで言ってねぇし!!」
臣「じゃあどういうつもりだよ！」

『おみが凄いって事!!ね？笑』

隆「あぁ笑」
臣「はぁ？意味分かんねぇし汗」

『隆二くんがおみみたいに､場の空気読んで我慢出来ひんから､我慢出来てたおみが凄いって事!!笑』

臣「そういう事」
隆「俺はあんな普通に我慢出来ねぇもん汗」
臣「顔に出し過ぎなんだよ汗」


マジで…､
隆二がいつキレるかヒヤヒヤしてたから…汗

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